帰還しました。
琴電旧型車定期運用、消滅間近
10日ほど更新が滞りましたが、先週の5月14日夜発、18日朝に帰還で、山陰と四国に行っておりました。
『…また行ったのか…』と思われる方もおられるでしょうが、今回の行程は、GWの琴電旧型車運行の公表前から確定していたので、偶然同じ月に長期の遠出が2度重なってしまったわけです。
このときの行程について文章を作成していましたが、かなり長くなりそう(更新が遅れそう)なので、今回は暫定で更新いたします。
さて、他所様で、来月下旬に琴電長尾線に大型車(元京急1000形、琴電形式1300形?)を2編成4両投入される、との話がありましたが、これでついに琴電旧型車の定期運用が消滅する事になりそうです。
長尾線については、新車の投入後、訓練運転等を行ってから旧型車を置き換えるでしょうから、旧型車の運用消滅は7月頃ではないかと推定されます。
志度線については、長尾線への新車投入の玉突きで600形(700形?)2編成4両が転属し、旧型車を置き換えますが、おそらく何らかの改造が行われるでしょうから、旧型車の置換えは長尾線より遅れる可能性もありますが、それでも昨年の旧型置換えの経過を見る限り、遅くとも秋頃には完了する事と思います。
そして、旧型車のうち、動態保存予定の120・300号は今後もイベント等で目にすることも出来ると思いますが、315・65・27-28号については、恐らく解体の運命を辿る事と思います。
23号は仏生山に移動する予定のようですが、その後の予定はわかりませんし、現在入場中の500号についても、レトロ色に変更されるようですが、その後どうなるのかはわかりません。
これらも保存対象となってくれればいいのですが…。
(本当は、315号も保存して欲しいところですが、さすがに無理でしょうし…)
(→120・300・500・23・65号は動態保存、315・27-28は廃車・解体が決まりました(2007.05.31追記))
…そんなわけで、1年余り続いた、当方の琴電通いもそろそろ終息することになりそうですが、それまでにあと2回くらいは琴電に行こうと思いますし、このブログについても、更新頻度を上げて琴電旧型車に関する事を書き連ねていきたいと思います。
(おそらく、旧型車運用消滅までに、書きたい事を書ききれないでしょうから、その後もだらだらと更新を続けるでしょうけど(笑))
とりあえず、次回更新で山陰・四国見聞記を仕上げてから、GWの琴電旧型運行について書いていこうと思います。

写真は、2007年5月3日、平木~学園通りで撮影の、315+300です。
『…また行ったのか…』と思われる方もおられるでしょうが、今回の行程は、GWの琴電旧型車運行の公表前から確定していたので、偶然同じ月に長期の遠出が2度重なってしまったわけです。
このときの行程について文章を作成していましたが、かなり長くなりそう(更新が遅れそう)なので、今回は暫定で更新いたします。
さて、他所様で、来月下旬に琴電長尾線に大型車(元京急1000形、琴電形式1300形?)を2編成4両投入される、との話がありましたが、これでついに琴電旧型車の定期運用が消滅する事になりそうです。
長尾線については、新車の投入後、訓練運転等を行ってから旧型車を置き換えるでしょうから、旧型車の運用消滅は7月頃ではないかと推定されます。
志度線については、長尾線への新車投入の玉突きで600形(700形?)2編成4両が転属し、旧型車を置き換えますが、おそらく何らかの改造が行われるでしょうから、旧型車の置換えは長尾線より遅れる可能性もありますが、それでも昨年の旧型置換えの経過を見る限り、遅くとも秋頃には完了する事と思います。
そして、旧型車のうち、動態保存予定の120・300号は今後もイベント等で目にすることも出来ると思いますが、315・65・27-28号については、恐らく解体の運命を辿る事と思います。
23号は仏生山に移動する予定のようですが、その後の予定はわかりませんし、現在入場中の500号についても、レトロ色に変更されるようですが、その後どうなるのかはわかりません。
これらも保存対象となってくれればいいのですが…。
(本当は、315号も保存して欲しいところですが、さすがに無理でしょうし…)
(→120・300・500・23・65号は動態保存、315・27-28は廃車・解体が決まりました(2007.05.31追記))
…そんなわけで、1年余り続いた、当方の琴電通いもそろそろ終息することになりそうですが、それまでにあと2回くらいは琴電に行こうと思いますし、このブログについても、更新頻度を上げて琴電旧型車に関する事を書き連ねていきたいと思います。
(おそらく、旧型車運用消滅までに、書きたい事を書ききれないでしょうから、その後もだらだらと更新を続けるでしょうけど(笑))
とりあえず、次回更新で山陰・四国見聞記を仕上げてから、GWの琴電旧型運行について書いていこうと思います。

写真は、2007年5月3日、平木~学園通りで撮影の、315+300です。
琴電旧型車、5両を保存と発表
琴電旧型車は今夏に引退しますが、5/26の四国新聞に、琴電旧型車8両のうち、5両を保存するとの記事が掲載されました。
詳しくは下記ページをご覧下さい。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20070526000081
保存されるのは、以下の5両です。
120号(車齢80年)、300号(80年)、500号(79年)、23号(74年)、65号(93年※)
※65号の車齢は93年で、現役車両では国内最古とされていますが、この車両は木造車の台枠を利用して、新製車体に乗せ換える鋼体化改造を1960年に行っていますので、車体の経年は47年位ということになります。また、台車も他の琴電旧型車の多くと同様、阪神881形(1941年製)のものを使用していますので、実際に93年も使っているのは、おそらく台枠だけと思われます。
廃車となるのは、以下の3両です。
315号(車齢80年)、27-28号(75年位)
では、内容について戯言をほざいてまいります(笑)
詳しくは下記ページをご覧下さい。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20070526000081
保存されるのは、以下の5両です。
120号(車齢80年)、300号(80年)、500号(79年)、23号(74年)、65号(93年※)
※65号の車齢は93年で、現役車両では国内最古とされていますが、この車両は木造車の台枠を利用して、新製車体に乗せ換える鋼体化改造を1960年に行っていますので、車体の経年は47年位ということになります。また、台車も他の琴電旧型車の多くと同様、阪神881形(1941年製)のものを使用していますので、実際に93年も使っているのは、おそらく台枠だけと思われます。
廃車となるのは、以下の3両です。
315号(車齢80年)、27-28号(75年位)
では、内容について戯言をほざいてまいります(笑)