2010年2月5日(金) 寝台特急「北斗星」(EF81 133)他 栗橋~東鷲宮 (客車全車写真あり)

2月5日の上り北斗星の牽引機は、またしてもEF81 133ということで、今回も出撃してきました。
…昨年11月から、EF81 133牽引の上り北斗星撮影は欠かさず行っていますが、これで10回目ですw
2010.02.05 0850.02.05 0850_00(1) 栗橋~東鷲宮 EF81 133
…当方、これでも仕事はしてますが(笑)、しゅーにゅーよりも、自由度の高い生活を選択しましたので、以前(2008年12月まで)とは違って、撮影に行けないということは少なくなっていますw
 

これまでに9回ほど、EF81 133牽引北斗星を撮影してきまして、そうなると機関車重視の一般的な編成写真も一時的にやや食傷気味になってきましたが、そうしたこともあり、以前から考えてはいた、客車の各形式がはっきりわかるような撮り方もしてみたいと思えてきました。

そんなわけで、側面重視で撮れそうなところを考えたのですが…
(1)東大宮~蓮田の定番撮影地
・どの程度側面重視で撮れるのか、よくわからない(一度しか行ったことがないもので(汗))
・3両目くらいにかかる架線柱が気になる
・側面重視で撮ると、手前の木々の影が気になる 
(2)栗橋~東鷲宮、島川踏切付近
・インカーブなので、撮影はやや難しい
・鉄塔の影をかわす必要あり
(3)栗橋~東鷲宮、水沢踏切付近
・遅れがない場合、機関車前面にほとんど日が当らない
・編成半ばにかかる地上設備の箱や、編成手前の白いガードレールなどが気になる
(4)片岡~蒲須坂の築堤
・最も理想的。ただし遠い。(付近で泊まる必要ありw)

そんなわけで、本当は(4)にしたかったのですが、前日泊が必要というのはハードルが高いので、それはまたの機会ということにしまして…
(1)~(3)でさんざん悩んだ結果、数年前に行ったことはあったものの、うまく撮れたためしのなかった、(2)島川踏切付近に行ってみることにしました。


そんなわけで、東鷲宮から40分以上歩いて(笑)現地に到着。
すでに数人の方が、線路近くの金網の所におられましたが、当方だけは線路から少し離れたところを徘徊してました(笑)

まずは、E231系で試し撮りを。
2010.02.05 0844_34(1) 栗橋~東鷲宮
鉄塔の影をかわす必要があるので、今の時期で側面重視だと、これくらいが限界のようです。
(12月くらいなら、架線柱をもう1本分手前、列車を引き付けて撮ることもできそうでしたが…)
個人的には、ややびみょーな構図という感じがしなくもなかったのですが、とりあえずEF64牽引の貨物列車を撮ってみて判断することにしました。
(E231系と機関車牽引列車では、あまりにも印象が異なりますので)


2010.02.05 0820_32(1) 栗橋~東鷲宮
08:20 EF64 1020
その貨物列車ですが、実際に撮ってみるとこれはこれで悪くはなかったので、北斗星もここで撮ることにしました。
(写真は、編成が短い+北斗星の練習として余白多めで撮ったので、大幅にトリミングして掲載してます)


そして、本命の北斗星です。
2010.02.05 0849_58(1) 栗橋~東鷲宮 EF81 133 「北斗星」
08:49 EF81 133 「北斗星」
いちおう無難に撮れたと思います♪
…写真手前の棒が機関車にかかる寸前でしたが、なんとかかからずに済みましたし(笑)
それにしても、13両の長編成で側面主体で撮ると、写真に占める車両の割合がものすごく小さくなってしまいますw
ただ、食堂車次位にスハネ25 503が連結されていることや、後ろから2両目の車両だけ、屋根の色が明るいことなどがはっきりわかったりして、客車主体の写真というのも面白い気がします。
(写真としてどちらが見栄えするかと言えば、機関車重視の写真になるでしょうけど)

ちなみに、どーでもいいことですが…
この日は、なぜかカメラが連射できず頭を抱えていたのですが、連射できなかった原因は、新しく買ったSDカードの初期化をうっかり忘れていたせいだったようです(愚)
そのため、この撮影は一発勝負にかけるしかなかったので、ちょっと緊張しましたw



それで、ここからはおまけ撮影なのですが、これが意外とうまくいったので、そちらも掲載しておきます。
2010.02.05 0850_02(1) 栗橋~東鷲宮 EF81 133
EF81 133
ページ冒頭の写真とは別のものです。
こちらは、EF81 133のほぼ真横を撮ることができましたが、これは予期せぬ収穫でした♪
…ただ、そうなると、客車好きの当方なのでそれ1枚で終わるわけがなく…(笑)

2010.02.05 0850_02(2) 栗橋~東鷲宮
カニ24 508
EF81とカニ24だけは、ほぼ文句なしのサイドビューが撮れました♪

2010.02.05 0850_02(3) 栗橋~東鷲宮
オハネフ25 13 B寝台

2010.02.05 0850_04(1) 栗橋~東鷲宮
オロハネ24 554 ロイヤル・デュエット
真横から撮ると、車内の個室仕切が目立つので、個室寝台車ということがわかります。
(上のオハネフ25などと比べると、その違いがよくわかるかと思います)

2010.02.05 0850_04(2) 栗橋~東鷲宮
オロハネ25 502 ロイヤル・ソロ
フェンスが車両に…orz
この後は失敗が多くなりますが、最初のEF81真横から最後のオハネフ25の通過まで12秒間しかかかってないので、多少の失敗もやむなしという気もしています。
そもそも、本来の目的は編成写真撮影のはずでしたし(笑)


2010.02.05 0850_06(1) 栗橋~東鷲宮
オロネ24 501 ツインデラックス
1両のみの存在のオロネ24 500番代で、ツインデラックスとしては唯一オハネ24からの改造なので、オロネ25 500番代とは窓配置とクーラー形式などが異なっています。

2010.02.05 0850_06(2) 栗橋~東鷲宮
スシ24 505 グランシャリオ

2010.02.05 0850_08(1) 栗橋~東鷲宮
スハネ25 503 ソロ・ロビー
やはりこの車両は実に見栄えがしますが、真横から撮るとその感が一層強まる気がします。
ロビー室に連なる大窓と、寝台側通路の窓との対比が、合造車好きには好ましく感じられます♪

思えば、これの全室ロビーカー版のオハ25 551は、広窓が目立って以前から気になっていた存在でしたが(尾久に留置されていても非常に目を引く存在でした)、北斗星の減便で廃車となってしまい残念に思っていました。
その後、スハネ25 503が北斗星に連結されているのを初めて見たとき(正確には「初めて気付いたとき」だと思いますが)、「このような、オハ25 551に似た車両がいたのか」と、ちょっと驚いてしまいました(笑)
…当方の客車趣味の中心は、昭和30年代頃の急行列車が中心なので、それと比べたらどう考えても「新型」と言えてしまう北斗星の客車…というか、24系等の改造車全般には、数年前まではそんなに興味はなかったもので、最近になって気付くことが多いです(汗)
…ちなみに、この日に「客車重視の編成写真を撮りたい」と思ったのは、スハネ25 503が連結されていると予測できたことも一因でして、今となっては、それほどまでに存在感の強い客車になってしまっています(笑)

2010.02.05 0850_08(2) 栗橋~東鷲宮
オハネ25 551 ソロ
…ここからは失敗写真が続きます(汗)

2010.02.05 0850_10(1) 栗橋~東鷲宮
オハネ25 566 デュエット

2010.02.05 0850_10(2) 栗橋~東鷲宮
オハネ25 563 デュエット

2010.02.05 0850_12(1) 栗橋~東鷲宮
オハネフ24 501 B寝台
前述の、『1両だけ屋根の明るい車両』ですが、この車両はオハネ25 560番代などの検査時等のみ代わりに連結されるので、屋根があまり汚れてないのでしょうね(笑)
…それにしても、この車両もかなり好きなので、フェンスにかかったのは残念でしたorz

2010.02.05 0850_12(2) 栗橋~東鷲宮
オハネフ25 8 Bコンパートメント


…客車のサイドビューの写真を走行中に撮ったのは初めてのような気がしますが、これもなかなか面白いと思ってしまいました(笑)
客車の形態はよくわかりますし、模型製作時の資料にもなりますし。

この日の北斗星の編成は、以下の通りでした。
EF81 133
カニ24 508
オハネフ25 13
オロハネ24 554
オロハネ25 502
オロネ24 501
スシ24 505
スハネ25 503
オハネ25 551
オハネ25 566
オハネ25 563
オハネフ24 501
オハネフ25 8


EF81 133牽引でスハネ25 503とオハネフ24 501組込みということで、自分にとっては最大級の当たり編成だったようです(笑)


その後は、付近でいつもと違った感じの写真を少しだけ撮っていました。
2010.02.05 0917_56(2) 栗橋~東鷲宮
09:17 EH500-24
三次形ばっかり来るなぁ…(笑)


最後に、水沢踏切付近で編成重視で撮ったらどうなるか、というのを試してみました。
2010.02.05 0936_34(2) 栗橋~東鷲宮
もう少し、線路に近づいてもいいのかも?
また、もう少しズームして撮ったほうが、後ろのほうの車両の形態もわかりやすくなるでしょうけど、どっちにしてもやっぱり車両が小さいなぁ…(笑)
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機関車は車を引っ張ってナンボ

編成全体が写っている北斗星の写真が、とても気に入りました。

大空の下で客車を引いているところが、機関車特有のちょっと遅いスピード感とマッチしている様に感じます。

個人的には、やたら長い編成を一定のスピードで引っ張る機関車の姿が好きなので。

確かに単機回送はいまいちサマになりません(笑)

>仮称Bさん
このような辺境の地によーこそ♪
ところで、その名前は、便宜上こっちで勝手に付けた仮称なので、正式名で投稿してもらってかまいませぬぞ(笑)

さて。北斗星ですが。
編成の写真を気に入っていただけたということですが、本格的な鉄道ファン、というほどではない方にそうした言葉をもらえることはあまりないので、嬉しく思います。
(もちろん、鉄道ファンの方にほめてもらえても嬉しいですが、違った種類の嬉しさ、ということで)
この区間はインカーブ・上り勾配ということで列車の表情に変化が付くので、いつもとは違った感じに撮れたかな、とも思っています。
また、真冬らしい澄んだ青空も、好印象につながったかと思います。これが灰色の空だったら、一気に暗い印象になってしまいますので(笑)
ちなみに、この時の北斗星の速度は大雑把に計算して約80キロでしたが、写真で見ると、スピード感としては確かに電車よりもやや遅そうに見えますね。
『やたら長い編成を一定のスピードで引っ張る機関車の姿』というのは、機関車本来の力強さを感じさせる光景で、自分としても魅力を感じます♪ なので、とくに国鉄・JRの大型の機関車だと、単機回送や短い編成の列車だと物足りないです(笑)
(今回掲載の貨物列車も、ちょっと短すぎ…)
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(過去記事は琴電旧型、秩父小豆1002F、「北斗星」、「あけぼの」等多め)
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