2010年2月24日(水) 「北斗星」イレギュラー編成の記録(一応全車写真あり)

今回は、北斗星の変わった編成を見れたので、それについて触れています。
2010.02.24 0854_54(1) 久喜~新白岡 EF81 82 「北斗星」
※以下、なんとなく駄文を長々と連ねてます(汗)
また、編成写真は無いですし、各車の写真も単なる記録というだけで、形式写真とは言い難いものばかりです。
そんなわけで、いつも以上に自己満足的な内容になっていると思います。

※なぜか曜日を誤記入していたので訂正しました(汗) (2/26)

 

当方は十数年前から、寝台列車に乗車するときに編成記録(編成各車の形式番号の記録)をとるようにしていましたが、最近になって北斗星の走行写真を頻繁に撮るようになってから、編成写真だけでなく客車の写真もなるべく撮るようになり、それは同時に編成記録をとることにもなりました。
北斗星の編成は、所定編成であっても車種や形態バリエーションが非常に豊富で興味深いですが、それに加えて、JR北海道車は予備車の無い(もしくは少ない)形式が多く、所定とは異なるイレギュラー編成が発生する可能性が比較的高く、「車種が豊富」「イレギュラー編成が発生する」というのは、かつての在来形客車(旧形客車)による優等列車編成にも通じるところがあるようにも思います。

当方の本来の鉄道趣味の中心は、その、昭和30年代頃の在来形客車の優等列車(とくに夜行急行)なのですが、そうしたこともあって、「予備車の無い客車の運用方」や「所定編成とは異なるイレギュラー編成」には大いに興味を抱いていまして、個人的に、数年前から最も真相を知りたいと思っていることは、「昭和34年4月~9月の急行「十和田」の1号車オロネ10に予備車が存在しないが、それの検査等の際には代わりにどの形式を連結したのか?」ということでした(笑)
(この件についての仮説は色々考えていますので、そのうち詳しく書きたいと思っていますが、読まれる方はほとんどいないような…(汗))

そんなわけで、現代に残る「予備車の無い客車の運用方」を記録しておくことは、それなりに意義はあるような気がしますし、上記の「十和田」予備車の件を考察する上でも、何かの参考になる部分があるかもしれないですから、もっとマメに…というか、集中的に連日編成記録をとるべきかと、少し前から思い始めていました。
(北斗星の牽引機が代わったら、それの写真はほとんど撮らなくなりますし、北斗星自体も、いつまで存続するのかわからないですから、今がそうしたことの出来る最後の機会でしょうし…)

そして、2月に入ってから、個人的に好きなオハネフ24 500番代が北斗星に連結されることが多くなったので、時刻表の列車編成で確認してみると、『上り北斗星の札幌発2/3・4・12~3/12は、2号車デュエット(=オハネ25 560番代)をB寝台(=オハネフ24 500番代など)に変更』と書かれていて、オハネフ24 500番代が組み込まれた編成のほうが記録していて楽しいですし、「この期間内ならとくにイレギュラー編成の発生率が高まるのでは?」との予想もできたので、2/15以降は毎日、仕事前に(笑)、地元などで上り北斗星の編成を記録するようになったのでした。
そんな事情もあって、客車の撮影を重視したので、最近は編成写真を撮ってない日も多くなっています(笑)

ただ、2/23には、個人的に好きなスハネ25 503が編成から外れたので、編成記録をとる意欲がかなり減少して、その翌日の2/24は行くかどうかかなり迷ったのですが(基本的に当方、面倒くさがりですしw)、いちおう近場へ記録をとりに行ってみると、自分にとってはかなりのイレギュラー編成に遭遇できたのでした(笑)

以下、その編成各車の写真です。
※手間を省くため、色調を少しいじったのと画像縮小・圧縮した以外は無加工です。


2010.02.24 0854_54(1) 久喜~新白岡 EF81 82 「北斗星」
08:54 久喜~新白岡 EF81 82 「北斗星」

2010.02.24 0854_54(4) 久喜~新白岡 カニ24 506
カニ24 506
失敗その1。
この区間では、最近まで上り列車は徐行していましたが、2/19頃から解除されたので、客車を1両ずつ撮ることは自分にとっては難しくなりました(笑)

2010.02.24 0854_56(2) 久喜~新白岡 オハネフ25 14
オハネフ25 14

2010.02.24 0854_56(3) 久喜~新白岡 オロハネ24 551
オロハネ24 551

2010.02.24 0854_58(1) 久喜~新白岡 オロハネ25 503
オロハネ25 503

2010.02.24 0854_58(3) 久喜~新白岡 オロネ25 505
オロネ25 505

2010.02.24 0855_00(3) 久喜~新白岡 スシ24 506
スシ24 506

2010.02.24 0855_02(1) 久喜~新白岡 スハネ25 502
スハネ25 502

2010.02.24 0855_02(4) 久喜~新白岡 オハネ25 564
オハネ25 564
また失敗w

2010.02.24 0855_04(2) 久喜~新白岡 オハネ25 562
オハネ25 562

2010.02.24 0855_06(1) 久喜~新白岡 オハネフ25 8
オハネフ25 8
写真を撮ってるときには、スハネ25の次位にオハネ25 550番代(ソロ)が連結されてなかったことに気付きませんでしたが、このオハネフには気付いて「遂にイレギュラー来たぁぁぁぁぁっ!!」と内心歓喜してました(笑)

2010.02.24 0855_06(3) 久喜~新白岡 オハネフ24 502
オハネフ24 502

2010.02.24 0855_08(2) 久喜~新白岡 オハネフ25 4
オハネフ25 4
これも失敗写真ですが、とりあえずオハネフ×3がちゃんと写っていたのでよしとします♪
この日は、あまり行く気はしなかったのに、念のためにいちおう行った程度でしたから、撮れただけよかったです(笑)

この日の編成は、以下の通りでした。
EF81 82
カニ24 506
オハネフ25 14
オロハネ24 551
オロハネ25 503
オロネ25 505
スシ24 506
スハネ25 502
オハネ25 564
オハネ25 562
オハネフ25 8 ※所定の5号車オハネ25 552(ソロ)の代わりに連結
オハネフ24 502 ※オハネ25 560番代(デュエット)の代わりに連結
オハネフ25 4

※号車番号は、オハネフ25 14以下、11~1号車

オハネ25 550番代(ソロ)は2両しか存在しないのだから、連日記録をとっていれば、いつかは検査に入るはずなので、それが連結されていない編成も見れるだろうと思っていましたが、10日目にしてようやく…でした(笑)
…それにしても、本当にオハネフが後部に3両も連なる編成になるとは…(汗)


さて……明日以降の編成はどうなるのでしょうか…?(笑)
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珍しいのが取れましたね!

はじめまして。

オハネフ+オハネフ+オハネフって・・・おかしな編成ですねぇ。
しかもオハネフ24 502自体が「珍車」ですし。。。。
(これが最後部になっているブルトレ編成を、私は見たことがありません。見たい・・・。)
「ソロ」と「デュエット」無しっていうのも、お客さんにどう納得してもらったのか・・・?
(「B寝台」という条件は変わらないので、寝台料金の払い戻しはしないと思いますが、車掌さんは謝りっぱなしだったろうなぁ・・・。)
でも、珍しいものを撮れましたね♪

「十和田」のオロネ10形は、私も生まれる前の話なのでわかりませんが、当時のことですから、突発的な車両故障はともかく、日程が決まっている全般検査や交番検査の場合、全国組織の国鉄の強みで、他区所のを借りたんじゃないでしょうか?

ずっと後の話ですが、私の兄の友人は臨時の「十和田51号」だかに広島運転所の14系座席車が使われているのを見て、びっくりしたそうですよ(1980年ごろ)。
これも「国鉄時代」ならではの話です。おそらく、広島局に借りたんでしょうね。

長文お返事失礼いたします(汗)

> mitsuka115JNRさん
はじめまして。
この記事にコメントいただけるとは全く思っていなかったので嬉しいです。
また、ブログのほうも拝見させていただきましたが、mitsuka115JNRさんの鉄道知識の広さと深さとに感服いたしました。
興味深い記事が多く、おかげでいつの間にか数時間読み続けてしまいました(笑)

話を本題に戻しますが…
寝台特急で、オハネフが3両も固まって連結されるというのは何とも妙ですね(笑)
北斗星がこのような編成になったことは以前もあったそうで、是非とも実際に見てみたいとは思っていましたが、本当に見れたので通った甲斐がありました。
オハネフ24 500番代は、緩急車化改造車であることと、車掌室がデッキの内側に設けられていることが10系寝台車のオハネフ12に似ている気もして好きなのですが、自分も残念ながら、最後部に連結されてる姿は見たことがないです。
北斗星が1往復化される前に、知り合いから、オハネフ24 500番代最後部の北斗星を見て驚いたと聞かされたことがありますので、以前はまれにそんな姿も見られたようですが、今はほぼ完全にオハネ25 560番代の予備車の「オハネ」と化してる気がします。

「ソロ」と「デュエット」については、通常は「ソロ」2両分「デュエット」4両分となるところ、「ソロ」1両分「デュエット」3両分に減少してはいますが、いずれも連結はされていますし、オハネ25 550番代(ソロ)が編成から外されたのが検査によるものだとすれば、マルスにもその車種変更が反映されてるでしょうから、問題は生じないと思います。
ただ、オハネ25 550番代が外れたのが故障などによるものだったとすれば、仰るような、車掌さんが謝りっぱなしになっていたのでしょうね。
(ちなみに、1月2日発の下りと1月3日発の上り北斗星[http://maronokimagure.blog100.fc2.com/blog-entry-123.html]は、スハネ25 500番代がドア故障でオハネ25 238に変更されたためにシャワー・ロビーなしになったようで、本当に車掌さんが謝って回ったのだろうと思います)

「十和田」のオロネ10については、またいずれ詳しく書きたいと思いますが、せっかくコメントをいただいたので、ここでも少し触れておきます。
国鉄時代の、広域にわたる車両の貸し借りというのは、知識としては自分もいちおう知っています。
(一例としては、関東の車両が北海道に冬季以外貸し出されたり、その逆もよくあったりと…)
それにしても、「十和田51号」で広島の14系座席車が使用されてたら、あまりの場違いぶりに驚いてしまうのはよくわかります(笑)
それで、「十和田」のオロネ10予備車は、当方としても『他区所のを借りた』という可能性は高いと思っていますが、当時のオロネ10は第一陣の10両が登場したばかりの最新鋭車で、そのうち8両は宮原に配置されて急行「彗星」用(6両使用、2両予備)とされ、残りの2両が尾久に配置されて「十和田」用(2両使用、予備なし)となっていました。
この頃の「十和田」にオロネ10が連結されたのは半年程度で、オロネ10は新車なので全般検査のことは考えなくていいと思いますが、その間に検査(月検査と交番検査?)で運用から外す必要も何度か生じただろうと思います。ただ、短期間で済む検査なので、そのためにわざわざ宮原からオロネ10を借りるというのは考えにくいような気もします。
また、オロネ10は新方式の冷房も採用しているので、初期故障等に備えることを考えれば、6両使用2両予備というのは余裕があるとは言えないでしょうから、貸し出す余裕はなかったのでは、という気もします。
結局のところ、個人的には、オロネ10に近い設備の車両で代走したのではないかと思っていますが、オロネ10に最も近い形式(料金差が生じない形式)は、品川配置のマロネ41、次点が同区所のマロネ40ということになり、前者は8両使用4両予備、後者は5両使用7両予備と、かなり余裕があり、数字的には「十和田」に連結することも十分可能と思われます。
…本当に「十和田」にこれらの形式が使用されたとしたら、個人的にはかなり面白いとは思うのですが、これ以上のことは残念ながら全く不明です(汗)

以上、長々と書いてしまいましたが、今後もよろしくお願いいたします。
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