2010年3月20・21日(土・日) 琴電 レトロ300号復刻記念特別運行(概略版)

…このブログは最近、北斗星と銚子電鉄ばかりになっていましたが、これでも元々は琴電専業ブログでした(笑)
琴電旧型車に大はまりしてなければ、列車の走行写真を撮ることはほとんど無くなっていたでしょうし、このブログも作ってなかったと思いますので、自分にとって琴電旧型車は一つの原点でもあります。
そうした個人的な思い入れや、4両もの旧型車を動態保存してくださっていることへの感謝の意味も込めて、旧型車イベントについての記事は最優先で掲載するようにしていますが、3月20・21日は、予告通り(?)琴電に行ってきましたので、今回からそれについて掲載していこうと思います。
ただ、4月上旬に北海道旅行を控えてることもあり、更新は不規則かつ頻度低めになりそうですので、今回はあまり出し惜しみはせず(笑)、登場時の茶色単色となった300号の走行写真の主なものをまとめて載せておきます。
…1度の撮影機会で何枚も撮れるようになったので、このような掲載方もいちおう可能になりましたw
2010.03.20 1131_24(2) 円座~岡本 500+23+120+300


それでは、旧型車の写真を撮影順に掲載します。
なお、今回は個人的な好みの構図のものより、パンタ串刺し等の減点(?)の少ないものを選んだつもりです(笑)

■3月20日(土)
2010.03.20 0954_58(1) 陶~滝宮 300+120+23+500
2010.03.20 09:54 陶~滝宮 300+120+23+500
最初の旧型4連ですが、この時間で300号の正面に日が当たりそうな場所はほとんどなさそうだったので、まずはいつもの場所で、面潰れで我慢しました(笑)
このとき、茶色単色300号を初めて見ましたが、そのときの感想は……
「うわ…めちゃくちゃ渋いなw」でした(笑)

2010.03.20 1131_24(2) 円座~岡本 500+23+120+300
2010.03.20 11:31 円座~岡本 500+23+120+300
こちらは順光で♪
それにしても、300号はただでさえ渋かったのに、戦前から戦後しばらくの間、国鉄・私鉄問わず、電車では最も広範に使われていた茶色単色となって、ますます渋くなった気がします。
(この車体色だと、台車や床下機器は黒のほうが似合いそうな気もしますが(笑))
個人的には、琴電旧型車の場合、どちらかと言えば茶色・クリームの塗り分けのほうが好みですが、茶色単色も「これはこれでいい」と思えました♪

2010.03.20 1353_54(1) 陶~滝宮 300+120
2010.03.20 13:53 陶~滝宮 300+120

2010.03.20 1519_06(3) 陶~滝宮 120+300
2010.03.20 15:19 陶~滝宮 120+300
この日は次第に風が強くなり、予報のような天気の悪化が心配されましたが、結局この日最後の旧型車撮影まで、晴天は持続してくれました♪


■3月21日(日)
…この日は、天気としては晴れのはずでしたが……
黄砂というものをあまりよく知らない関東人の当方が、その影響を痛感できました(汗)

2010.03.21 0750_06(1) 学園通り~白山 120+300
2010.03.21 07:50 学園通り~白山 120+300
朝方はとくに黄砂の影響が強く、写真としては、まるっきり曇りの日の情景と化していました(笑)
正確には、薄く霧がかかったような状態ですが。
雲はないのに、太陽の光は全然届かないという…w
(影が全く見えないほど(汗))
なので、日差しが出ている場合にまともに撮れないような場所での撮影中心に切り替えました。

2010.03.21 0848_08(1) 元山~水田 300+120
2010.03.21 08:48 元山~水田 300+120

2010.03.21 0912_42(3) 元山~水田 120+300
2010.03.21 09:12 元山~水田 120+300

2010.03.21 1017_50(2) 三条~太田 300+120
2010.03.21 10:17 三条~太田 300+120
この頃になると、黄砂の影響は少なくなってきて、影が見えるようになってきました。
その後、旧型車が琴平に着く前には、前日以上の晴天となったので、この日最後の旧型車に乗るべきか撮るべきか、大いに迷いました(笑)
前日の旧型車は全て撮影にあてたこともあり、結局最後は300号に乗車したのですが、榎井→羽間、陶→畑田での爆走っぷりはとくに素晴らしかったです♪
大正時代製造の車体に、昭和10年代の下回りで、現存吊掛車(名鉄以外)として最速レベルの走りを見せてくれるとは…(笑)
(毎回そうなるとは限らないでしょうけど)

なお、300号の車内、走行音については、恐らく大きな変化はなかったと思われます。

そんなわけで、300号の乗り心地を存分に味わったのですが、外はすっかり晴天となっていることがどうにも気になって(笑)、それで、終点目前の片原町で下車して、折り返しの仏生山行き下りを撮ってみることにしました。

2010.03.21 1340_36(2) 片原町~瓦町 300+120
2010.03.21 13:40 片原町~瓦町 300+120
側面への日の当たり方がやや弱いですが、お手軽撮影としては十分でした♪

これで高松の地を後にしたのですが、茶色単色300号は物凄く渋いのと同時に、自分にとっては新鮮にも感じられ、乗って、撮って、眺めて……実に楽しかったです♪
それと、カメラ置換え後、初の琴電訪問となりましたが、改めて「置き換えておいてよかった…」と思いました(笑)
(銚子でも秩父でも客車列車でも、同じことは何度も思ってましたがw)

ところで、旧型車の車内で放送されていたことですが。
今後、月末の土曜日を中心に旧型車が運転されるそうで。
●運転日
(全てはメモしきれなかったので(吊掛の爆音で聞きとれずw)、「ことでん.net」さんの「コトデン掲示板」書き込みから引用させていただきました)
 4/24、5/1、5/2、6/26、7/31、9/25
●運転時刻 高松築港10:05→琴平11:24/14:18→高松築港15:33 (時刻の誤記、訂正しました(4/16))

さすがに自分は毎回行くわけにはいきませんが(笑)、これだけ高頻度で運転されれば、とくに琴電沿線や近所の方にとっては行きやすくなるのでは、という気がします。


ところで、今回は琴電訪問の概略版記事を載せましたが、もう1件、概略版を載せたいものがありますので、そちらもなるべく早く掲載しようと思っています。
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ようやく100周年記念号を撮影してきました

コトデン行けへんかったのは残念やったけど一日乗車券利用して阪急宝塚線の方に遊びに行ってきました。 そのコトデンやけどようやっと月イチで旧型の定例運転をやってくれるそうでこれは朗報(^^ <a href="http://maronokimagure.blog100.fc2.com/blog-entry-160.html#m...

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お疲れ様でした

黄砂の中撮影お疲れ様でした。やっぱり決まってますねー茶色一色塗装。
単行も是非見てみたいですね。試運転も連結でやったみたいですが。

月イチ運転は素直に嬉しいです。今度こそ久々に訪問が叶いそう(^^
時刻が微妙、ですがラッピングの顔ぶれなんかも大分変わっていそうですしそっちも楽しむことにします。

朗報ですね♪

>umashikateiさん
2日目午前の黄砂には参りましたが、1日目と2日目午後は普通の晴天でしたので、事前の予想よりは結果的にかなり好天に恵まれたと思います。
それにしても、300に茶色単色はよく似合い、これまでと違った魅力が引き出されていたと感じられました。
単行運転ですが、300しかこの色になっていないこともあり、なおさら見てみたいところです。

今後の月イチ運転は予想外でしたが、運転機会が多いこと、数か月先の運転日まで発表されているということで、仕事等の制約が多い方にとってはとくにありがたいものになりそうですね。
欲を言えば、1日4回くらいの撮影機会は欲しいのと、自分の場合高松は遠いので、たまにしか行けないとは思いますが、umashikateiさんが訪問されるときの写真を楽しみにさせていただきたく思います。
ラッピングの顔ぶれは…年に2回程度行っても、そのたびに初めて見る面子がいたりしますが、とくに長尾線はラッピング率が5割くらいになっているような気がします(笑)

美しい・・・

こんばんは、どうもご無沙汰しております m(_ _)m
艶光りするような茶色の300号のデヴュー (?) の模様、存分に楽しませて頂きました!
個人的には、茶+クリームの編成美が崩れるなぁと思いつつも、
やっぱり見てみたいという期待が抑えられず (笑)、是非訪れてみたかったのですが、
20日に仕事があり、花粉のピークという季節でもあることからパスしました (^^;
仕事の終了後新幹線で深夜に高松入りし、翌21日朝の長尾線から……とも考えたのですが、
いやはや、ひっどい黄砂ですね……(花粉症が激化するので恐怖です)。
それだけに今回は、くらやみのまろさんの渾身のショットでお腹いっぱいということに
したく存じます。個人的には片原町のカットがツボです♪
今後は少なくとも月イチ運行ということで、私も是非訪れてみたいものですが、
(とくに緑したたる季節の運行はそそられます)
同時に撮りたい一般車がラッピング激増ですか……トホホ。

麗しき茶色300…

こんばんは。お忙しい中ご訪問いただきましてありがとうございます。
…おっとっとさんのブログも、秩父に銚子と、コメントを書きたい記事が目白押しなのですが、なかなかコメントできず、恐縮です。
また、今回もいつも通り『下手な鉄砲数打ちゃ当たる(かもしれない)』式に撮った写真ばかりですが、楽しんでいただけたようで嬉しく思います♪

当方も、琴電の茶+クリームの塗分けと、その塗色で統一された編成美は大好きなので、それが崩れるのが残念な部分と、茶色単色300への期待感が入り混じった状態での訪問でした(笑)
戦前私鉄の典型的形態と言えそうな300に茶色というのは、半鋼製吊掛式電車好きにとって、見たくなって当然かもしれませんね(笑)
実際に目にすると、渋く、なおかつ新鮮な姿の300に酔いしれてしまい、編成美が崩れていることはほとんど気になりませんでした♪

21日は、黄砂の影響から抜け出したのは11~12時頃と思われますので、花粉症が酷いとのことですと、今回については無理して行かれなかったのは正解だったような気がします。黄砂の酷い中、長尾線沿線で撮影して回りましたが、いつの間にか眼鏡がまっ白になっていたほどでしたし…(汗)

片原町のカットは、黄砂が晴れて、このまま走行写真を撮らずに帰るのは惜しく思えたので、車中から光線の向きや建物の影の長さ等を確認して「これならまともに撮れる」と判断して片原町で下車、撮影したものでした(笑)
この区間で撮影したのは、旧型車現役時代の最末期(2007年夏)以来でしたが、茶色300に市街地、それに青空という組み合わせが面白く感じられますし、黄砂が晴れたことで300の色合いもこれまでで一番好ましくもなってくれて、個人的にもけっこうお気に入りの1枚となりました♪ それをおっとっとさんから『ツボ』と言っていただけて、さらに嬉しく思っています。

今後の月イチ運行は、考えてみれば、ここ数年のイベント(3・5・10~11月の年3回)では撮影できなかった季節での撮影も可能になる、という意味でも大きいですね。
季節感を生かした撮影というのは、あまりできていないので、その方向でも考えてみたいと思います。

ところで、一般車のラッピングにですが、長尾線については下記のようになります。
 605F 国民共済
 613F ことちゃん遍路号
 1251F
 1253F
 1255F 新屋島水族館
 1301F お~いお茶
 1303F 軽自動車協会
…やはり過半数がラッピングとなっています(汗)
個人的には、613Fと1255Fはむしろ好印象なのですが、ラッピングされる前の1303Fは旧型車に次いで気に入っていた編成でもあったので、これがラッピングされてしまったのは残念至極でした…。
ただ、琴平線のラッピングについては、さほど増えてないような気がします。

ともあれ、おっとっとさんにも是非とも茶色300の雄姿を目にしていただきたく思います♪
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当初は琴電旧型車主体でしたが、近年はヒサシ付EF81、「カシオペア」、C61/D51+在来形客車、秩父C58、EH500一次形、銚子電鉄などが多めです。
(過去記事は琴電旧型、秩父小豆1002F、「北斗星」、「あけぼの」等多め)
●メールアドレス
 maronokimagure@yahoo.co.jp
 (@を半角に変えてください)
 (2015.2/16新設)
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