2010年5月22日(土) 大宮工場公開(1) 展示車両など

今回は、5月22日の大宮工場(JR東日本大宮総合車両センター/JR貨物大宮車両所)公開について掲載します。
もっとも、そんなに珍しいものは載せてないと思いますが(笑)
なお、EF80については、また後日にも改めて触れることになると思います。
2010.05.22 1004_46(1) 大宮工場
…たまには、こんな最新型の車両を、記事先頭に載せてみますw
もっとも、これは、EF80関連について別記事で書くことにしてるための代理登板ですが(笑)


■関連記事
●2010年5月22日(土) 大宮工場公開(1) 展示車両など
●2010年5月22日(土) 大宮工場公開(2) 資料室その1…ヘッドマークなど
●2010年5月22日(土) 大宮工場公開(3) 資料室その2…昔の客車の写真など
 

まずは、個人的などうでもいい話から…。
(客車好きの方以外には意味不明かもしれません(汗))
大宮工場を見に行くのは今回で3回目ですが、最初に行ったのは、当方がまだ学生だったころの1992~1993年くらいだったかと思います。
このときは、車両もかなり豊富に展示されていましたが、個人的に最注目だったのは、断トツで供奉車344号でした(笑)
(こちらに記事掲載しました→ ●供奉車344号(1993年11月27日 大宮工場))
なにしろこの車両、営業用客車の形式に言い換えれば、さしずめマイロ38とかマイロ39(笑)といった形式になると思われ、戦前製の一等座席・二等座席合造車で内部は恐らくほぼ原形をとどめていて、台車は3軸ボギーのTR73と、在来形客車の優等車が特別に好きな自分にとっては、まさに垂涎ものの車両でした。
しかも、その内部に、何の制約もなしに入れて座席にも座れたので、戦前製一等車と二等車の設備を存分に堪能できたという…(汗)
他に、スハフ42(青15号の近代化改造車)も休憩所として開放されていましたから、それも含めれば、在来形客車の一等・二等・三等の各等級を同じ時に味わえたのですから、今にして思えば、何と贅沢なことだったことかと思います(笑)
その344号の、各等級の座り心地はもちろん味わいましたが、この時が今のところ、最初で最後の機会となっているので、もっと長時間車内に居座っていればよかった、という気もしています。
また、344号の外部の写真は撮ったものの、肝心の(?)内部の写真を1枚も撮らなかったので後悔していましたが、後々になって、客車についての知識が増えて344号の貴重さがわかってくると、ますます後悔することになりました(笑)

なお、座席の座り心地についてですが、二等の固定腰掛(ボックスシート、濃い青のモケット)は583系よりも柔らかく、座り心地が勝っていたように思いますが、一等の一人掛回転腰掛(エンジ色のモケット)は、クッションがほとんど効いておらず、お世辞にも座り心地がいいとは思えませんでした(笑)
多分、へたっていたせいもあるだろうと思ってますが…w

…って。供奉車344号語りが長くなってますが、このへんにしておきます(笑)


その次に行ったのは、何年前かまでは覚えてないのですが……
当時は知識が乏しかったので、大宮工場公開のときに行けば344号を見れるかと思って、数年ぶりに行ってみたのですが、公開されておらず、徒労に終わりました(笑)
また、他に特別気になるような車両もあまり見当たらず、最初に行った時よりもかなり物足りなく感じたので、以後数年間、足が向くことはありませんでした。
ただ、大宮工場にEF80一次形が保存されていることは知っていたので、それが公開されることがあれば、見に行きたいとは思っていましたが……今回、ようやくその機会が訪れたのでした。


…というわけで。
長い前置きはようやく終了ですw



■D51 187
まずは、会場内に入る前にD51 187がお出迎え~。
2010.05.22 1118_20(1) 大宮工場
D51って、貨物用なのに実にスマートで整った形態をしていると思います。
ただ、変わり者の当方としては、ちょっとスマートすぎて、くせがなさすぎる…という気もしますが(笑)
なので個人的には、同じ軸配置でも格段に古めかしいD50や、その2軸従台車版のD60、それに、豪快かつややアンバランスな感もあるD52・D62のほうが好みだったり…。
とくにD62は、2軸従台車のおかげで、D52の持つ重厚感がさらに増して最高です……って、また話が脱線してるw



■電機のカットモデル
会場の入口から少し先に進むと、EF60とEF63のカットモデルが。
2010.05.22 1045_58(1) 大宮工場
これはEF60ですが、ぶどう色塗色なのがいいです♪
EF61もこれと同じか、近いスタイルだったので、「あさかぜ」のヘッドマークを付けてみてもサマになりそうですが…
ヘッドマークステーがないですね(笑)


■EF510
2010.05.22 0941_10(1) 大宮工場
EF510-1/EF510-501
右側が、EF81に代わって新しい北斗星牽引機となる、EF510-500番代です。
個人的には、あんまりきょーみないですが、いちおう何枚かは撮っておきました(笑)

2010.05.22 1006_16(1) 大宮工場
EF510-501/EF510-1
反対側はカシオペアのヘッドマークでしたが、こちら側は北斗星のマークでした。
けど、予想はしていましたが……やはり、マークの青が、車体色の青に埋没してます。
それに、この形態の機関車に、円形のヘッドマークって似合ってないような気も…(汗)


2010.05.22 1004_46(1) 大宮工場
EF510-501
EF510は個人的にあまり好みではなく、これまでの試運転も一度も撮りに行かなかったので、これが初めての対面となりましたが、全長がかなり長くてスマートという印象は強く残りました。
そんなわけで、その「長さ」が伝わる角度で撮ってみましたが、この角度で見ると、けっこうかっこいいような気もします。
これまで、北斗星の牽引機がこれに代わったら、北斗星を撮る機会は激減すると思っていましたが、EF510が北斗星を牽引する姿も、側面重視で撮れば悪くないかも…と、少し思えました(笑)
実際にどうなるかは、その姿を見てみないとわかりませんがw


■EF65 535
2010.05.22 1002_48(1) 大宮工場
EF65 535
個人的には、まだEF65 501が現役ですし、横川のEF65 520のほうがヒサシ付でかっこいいので(非貫通ヒサシ付電機フェチ?w)、これを見てもあんまりピンと来ないです(笑)

2010.05.22 1458_42(1) 大宮工場
EF65 535
この側のヘッドマークは何度か取り替えていたようで、15時過ぎにはマークなしになりました。


■EF80 36
一般的には、この日の主役はEF510-501なのでしょうけど、個人的には、何と言ってもこの機関車を見ることが唯一最大の目的でした。
2010.05.22 1518_20(1) 大宮工場 EF80 36
北側はヘッドマークなし。
現役時の写真では、この姿のほうが一般的だったので、ヘッドマークなしも見れて嬉しかったです♪

2010.05.22 0934_06(1) 大宮工場 EF80 36
そして南側は、期待通り、「ゆうづる」のヘッドマーク付でした♪

…EF80に関連する話を始めると止まらなくなりそうなので、それについては機会を改めて載せることにします(笑)



■JR貨物大宮車両所
2010.05.22 1019_26(1) 大宮工場 EH500-38
EH500-38
EH500の連結面が見れたので、その側ばかり撮影(笑)

2010.05.22 1021_12(1) 大宮工場
EF64 1007
個人的には、この機関車のものと思われる部品が色々見れたのがよかったですw

2010.05.22 1024_54(1) 大宮工場
PS22パンタグラフ

2010.05.22 1029_22(1) 大宮工場
EF64 1000番代 屋根・モニター

他に、台車や主電動機などもありました。


2010.05.22 1447_34(1) 大宮工場
…これ、なんとなく好きです(笑)


■その他
2010.05.22 1444_40(1) 大宮工場
これもパンタですが、ちょっと形式まではわかりません(汗)

2010.05.22 1041_50(1) 大宮工場
クーラーたくさん(笑)
それにしても、ステンレスキセのものが多くて、ねずみ色に塗られたものは軽く探さないと見つからないくらいでした(笑)


会場を出る直前に、台車の群れも目にしましたが、多数派のボルスタレス台車の中に、見慣れた国鉄形式の台車もありました。
2010.05.22 1538_48(1) 大宮工場
TR217台車
「オロハネ25 503」と書かれている通り、24系客車の台車です。
この台車は、ナハ10等大半の軽量客車のTR50、オロネ10のTR60、20系客車のTR55などと外観があまり変わらないので、軽量構造採用以降、カニ24などの一部例外を除いて、国鉄の新製客車の台車はみなこの形か、近い形状ということになりました。
なので個人的には、この台車を見ると、そこにナハ10等の軽量客車の雰囲気も見出したり…(笑)

2010.05.22 1539_18(1) 大宮工場
DT32台車
こちらは、183・185系などの特急電車に使用されている台車です。

…ちなみに、個人的に最も好きな台車は、TR40Dです。
近代化改造後のマロネ41にのみ使用していた、TR40を空気バネ化改造した台車なのですが…在来形客車ファン以外にはあまり知られてない台車かも(笑)


前述の通り、EF80についてはまた書くつもりですが、資料室の展示品についても少しだけ触れようと思います。
…それにしても、最近は書きかけの記事が多くて困りものです(汗)
琴電と銚子だけでなく、北斗星関連でも書きかけのものがありますし…(笑)
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当初は琴電旧型車主体でしたが、近年はヒサシ付EF81、「カシオペア」、C61/D51+在来形客車、秩父C58、EH500一次形、銚子電鉄などが多めです。
(過去記事は琴電旧型、秩父小豆1002F、「北斗星」、「あけぼの」等多め)
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