琴電車両紹介 30形 27-28号

今回は、今週末の7・8日(土・日)にさよなら運転の迫っている琴電30形の27-28号の紹介(?)をいたします。

…引退を数日後に控えて、いまさら『紹介』というのもびみょーですが(笑)
なお、さよなら運転の時刻等については、ことでんホームページ内の下記ページを参照願います。
http://www.kotoden.co.jp/publichtm/kotoden/new/2007/2007_0707/index.htm
 

30形は元京急230形としても有名でしょうし、他所様や書籍などで細かい説明はなされていますので、ここでは単に写真を並べる程度にとどめます。

まずは形式写真を…と思いましたが、意外にもそういった写真は撮っていなかったようですので(今更気付きました…(愚))、編成写真などを無節操に並べていきます。


2007.03.22 房前


2007.03.22 琴電屋島


2007.03.22 琴電屋島


2007.02.22 今橋


2007.02.22 今橋
…正面が逆光で真っ黒です…。


2007.02.22 今橋


2007.02.22 琴電志度
この駅は終点ですが、折り返しまでの時間は2分しかなく、このような写真を撮るだけでも、けっこう忙しいですので要注意です。


2006.11.30 塩屋~房前
※現在はこの場所での撮影はおそらく不可能と思われます。


2006.10.04 沖松島~松島二丁目
写りが酷いので、サイズは小さめです。
今年の1月までは、走行写真を撮る用途には向かないカメラを使用していましたが、早めに置き換えていれば…と後悔しきりです(愚)


2006.07.20 六万寺~大町
大雨の中での撮影です。
昨年の夏は、毎回こんな雨の中での撮影がありました(笑)
今となっては、それも思い出です…。



2006.11.30早朝、出区前の28号


2007.06.21 今橋 27号
30形の台車は他車に譲ったため、27号の台車は300号などと同じく、阪神電鉄881形用のU形イコライザーの川崎ボールドウィン形台車(コロ軸受化)に取り替えられています。


2007.06.21 今橋 28号
28号の台車は、名鉄3700系と同時に購入したブリル27-MCB-2X改に取り替えられています。
現在、琴電でこの台車を使用しているのは28号が唯一と思われます。
(ですので、試しに27号と乗心地の違いを味わおうとしましたが、当方には違いがわかりませんでした(爆))


続いて、車内の紹介です。
…しかし、写真を整理してみてわかりましたが、乗った回数の多さにくらべ、車内の写真は意外と撮っていなくて、残念な気もします。


2007.02.22 27号
運転室助士側直後の特等席(笑)からの眺めです。


2006.12.07 27号
同じく、運転室助士側からの眺めですが、こちらは房前~塩屋を走行中です。
この部分の仕切は後年の設置のため、他の部分と比べると近代的な印象です。


2006.12.07 27号
特等席から後方を見ると、このようになります。
緩やかな曲線で構成され、額縁状に処理された袖仕切は、他の琴電旧型車にはない特徴です。また、網棚の形状も独特です。
なお、写真は房前付近の急カーブを通過中のため、後方の28号が大きく右側に向いているのがわかります。


2007.01.16 27号
27号の連結面側です。
この側の外観も、前頭部と同じく妻面が円弧状の丸妻となっていますが、内部は折妻状の構成となっていて、木製の内装材と併せて、独特の優雅な雰囲気が感じられます。
ちなみに、連結面側内部の造りは、琴電1080形(京急1000形)でも似たような構成となっていて、初めて30形に乗った後、同じ日に1080形にも乗りましたが、生まれた時代は違えど、出身が同じ鉄道会社であることが強く感じられました。


2007.01.16 28号
28号は現役の琴電旧型車で唯一の、制御車(モーターなし)のため、27号には見られる床上の点検蓋がありません。


2007.01.16 28号
28号の連結面上部です。
折妻、屋根端部の丸みなどの特徴がわかります。


最後に、当方にとって27-28号といえば、この光景は忘れられません。

2007.05.04 27号
これもいい写真がなくて残念ですが、琴電志度行きの列車で塩屋駅を発車して間もなく、進行方向左側の車窓の視界が突然開けて、広大な海が目の前に広がる場面です。
初めて志度線に乗ったとき、運良く30形にあたったのですが、そのときのこの区間での強い印象があって、当方にとっては、27-28号=塩屋~房前!!といった感じがしています(笑)
20形や335号などでもこの区間は乗った事があり、それらもいいのですが、やはりこの区間に関しては、大窓で非常に開放的な雰囲気の27-28号に乗るのが一番でした。
あと、27-28号は雨が降った日に車内に入ると、おそらく内装の木材のものと思われますが、ほのかに甘い香りがして、それも強く印象に残っています。

当方は(何度か既に書いてますが)残念ながら27-28号のさよなら運転には行けませんが、行ける方はぜひ、一度は乗車してみてもらえればと思います。
外観が優美な事は言うまでもありませんが、車内の造りも、いかにも戦前製という温かみのあるものでありながら、開放感も溢れていて、乗車してみると、この車両が名車と言われる理由がより理解できるような気がします。



※以下は2007-07-16 22:25:43掲載

2006.09.07 今橋

7月7・8日(土・日)にさよなら運転の行われた、琴電30形の27-28号ですが、他所様の情報によると現在解体中とのことです。
※この部分、誤った情報を書いておりましたので、訂正させていただきました(2007.07.19追記)
せめて、運転室部分だけでも保存してほしかったとも思いますが、残念なことです…(涙)


さて、当方は、27-28号のさよなら運転には行けなかった事もあり、とくに惜別記事のようなものは作成する気は無かったのですが、先に作成した27-28号の車両紹介①を作成した際に、『微妙…』と判断して掲載しなかった写真に日の目を当てる事で、改めて27-28号の活躍を偲ぶ事にします。


2006.10.04 房前
この写真は、車両紹介①で掲載してもよかったのですが、側面を見ると露出オーバーでリベットが無くなってしまっているので却下していました。


2006.10.05 今橋


2006.11.30 大町 
夕方に335号と並ぶ28号です。


2006.12.07 房前
写りが酷いのでサイズは小さめです。


2006.12.07 房前
先の写真の続きです。


2007.02.22 今橋


2007.02.22 今橋


2007.03.22 塩屋~房前
いい撮影場所がないかと探していたら列車が来てしまい、止むなく逆光で撮影しましたが、所詮はこんなものです…orz


2007.03.22 塩屋~房前
先の写真の続きです。
やはり所詮は逆光…。


2007.03.22 塩屋~房前
さらに続きです。
逆光では無いですが…まさに微妙写真です(笑)
…まぁ言い換えれば、要は上の2枚ともども、失敗写真なわけですが(爆)


…これで本当に、27-28号の(なんとか公開できる)走行写真・編成写真は出し尽くしました(笑)
この編成には、もはや何度乗ったかわからないというほどでしたが、この2両が引退した事で、志度線に行くことは、今後ほとんどなくなると思われます。
用事といえば、静態保存の335号を見に行く事や、うどん屋に行く事くらいしか思い当たりません(笑)
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