2011年5月4日~5日 琴電からの帰途(2) 急行「きたぐに」 583系中段寝台(2009年の上段寝台も掲載)

今回は前回に続き、琴電からの帰途の行程を掲載します。
2011.05.04 2320_44(1) 大阪 583系 「きたぐに」 2011.05.05 0637_02(1) モハネ583-87車内
●一部の写真は、クリックすると倍のサイズで表示されます。(編成写真と車内通路写真の計3枚)

■関連記事
琴電 GWレトロ電車特別運行  ・琴電からの帰途 (1)黄砂の瀬戸大橋
琴電からの帰途 (3)EF81 134+12系  ・琴電からの帰途 (4)D51 498+12系  ・琴電からの帰途 (5)C61 20+在来形客車(+DD51)
 
 
■2011年5月4日 大阪駅の 「きたぐに」
2011.05.04 2305_08(1) 大阪 「きたぐに」
2011.05.04 23:05 大阪 「きたぐに」
琴平を16:48に発って、普通列車や快速を乗り継いで、大阪に22:32に到着しましたが、次に乗るのは、この急行「きたぐに」です。
以前は、四国からの帰りに急行「銀河」や特急「はやぶさ・富士」を利用することも多かったのですが、2008年と2009年に相次いで廃止されてしまったので、「きたぐに」で帰ることも出始めました(笑)
(サンライズは「ちょっと楽しい実用的移動手段」と言う感じで、特別好きというほどではないので…w)
「きたぐに」に乗るのは今回で3度目で、四国からの帰りに使うのは2回目ということになります。


「きたぐに」は、発車の20分以上前から入線していますので、わりと余裕を持って撮影も可能です。
2011.05.04 2320_44(1) 大阪 583系 「きたぐに」
2011.05.04 23:20 大阪 クハネ581-29 「きたぐに」
そんなわけで、寝台に荷物を置いてから、編成写真と各車の形式写真を撮影。

2011.05.04 2315_52(1) 大阪 クハネ581-30 「きたぐに」
2011.05.04 23:15 大阪 クハネ581-30 「きたぐに」
クハネ581は、運転室後方の武骨なルーバーがなんとも言えません♪

2011.05.04 2305_30(1) 大阪 モハネ583-87
2011.05.04 23:05 大阪 モハネ583-87
今宵の宿は、この車両です。
側窓の上に、2つずつ小窓が並んでいるのも特徴ですが、それの車内側からの写真も載せてあります。



■2011年5月4日~5日 大阪→新潟 「きたぐに」 9号車 モハネ583-87 車内写真
それでは、車内に入ります。
(以下の写真は、シャッター音防止のため、旧カメラで撮っています)
2011.05.05 0626_11(1) モハネ583-87車内
モハネ583-87 中段寝台から見る通路
視点の高さは、通路に立ったときと大差なさそうです。

そして、中段寝台の様子ですが。
2011.05.05 0625_29(1) モハネ583-87車内
モハネ583-87 中段寝台(足側)
寝台幅は24系客車などと同じ70センチですが、高さ方向の空間は三段寝台のため68センチとかなり低く、ほぼ平均的な身長の当方でも、上体を完全に起こすことはできません(笑)
ただ、それでも以前乗った上段寝台よりはずいぶん広く感じましたが…w
(上段寝台については後述)
また、今回は予算を浮かすために「きたぐに」を普通車にすることも少し考えたのですが、大阪までの移動でけっこう疲れていたので(+背中が痛く…w)、やはり寝台車にしておいて正解でした(笑)
高さ方向が狭いとはいえ、横になってしまえば、座席とは比較にならないほど楽ですので♪

2011.05.05 0637_02(1) モハネ583-87車内
モハネ583-87 中段寝台(頭側)
頭側には、読書灯と覗き窓が備わっています。
ただ、覗き窓の下、寝台の横に斜めの壁があるので、覗きやすいとは言えないです。
上段寝台の覗き窓とどちらがいいか、と言われると悩みますが(笑)
また、中段寝台は荷物置き場が上段・下段よりも少ないので、ちょっと困ります。

2011.05.05 0638_25(1) モハネ583-87車内
モハネ583-87 中段寝台(頭側、シーツなし)
シーツを外した状態ですが、モケットの色はさすがに純正の青ではなく、こんな色になってました。

2011.05.05 0628_25(1) モハネ583-87車内
モハネ583-87 読書灯と覗き窓
…私物をどかし忘れたのはスルー願いますw

2011.05.05 0650_36(1) モハネ583-87車内
モハネ583-87 覗き窓
覗き窓にはスライド式の蓋が設けられています。


■2009年10月31日~11月1日 大阪→新潟 「きたぐに」 9号車 モハネ583-101 車内写真 
参考として、以前、上段寝台を利用したときの写真も載せておきます。

20091031_2320_41 モハネ583-101車内 通路
モハネ583-101 通路
ここからハシゴで最上部の寝台まで上るわけですが、一般的な2段寝台よりも難易度?が高めですw

20091031_2326_48 モハネ583-101車内 上段寝台
モハネ583-101 上段寝台(足側)
なんとか?辿り着いた上段寝台ですが……天井の低さに仰天w
屋根のRがあるので、非常に狭苦しく、通路側の一番高さのある部分でも、上体を起こすことができませんでした(笑)
…これを経験してしまうと、583系の中段寝台でもさほど狭いと感じなくなりますし、24系客車などの二段式開放B寝台だと、格段に広く感じてしまうのですがw
(寝台幅52センチの20系B寝台にも過去に何度か乗りましたが、三段寝台を経験していると、二段ハネの広さやありがたみというものがよくわかります)
このような、昭和40年代の水準のままの寝台車で現役なのは、この583系だけですので、今のうちにその狭さを体感しておくのも悪くないのでは、と思います。
寝台列車の廃止の相次ぐこのご時世で、「きたぐに」の運行がいつまで続けられるのかわからないですし…orz

20091031_2325_56 モハネ583-101車内 上段寝台
モハネ583-101 上段寝台(頭側)
こちら側には中段寝台と同じように、覗き窓が付いています。

20091031_2338_17 モハネ583-101車内 上段寝台
モハネ583-101 上段寝台(頭側)
これは覗き窓の蓋を開けた状態ですが…位置が低めなので、横にならないと外が見えず、しかも、景色は90°回転した見え方になります(笑)
この場合だと、目の下側から上側に向かって景色が流れていく感じで、かなり違和感がありましたw
もちろん、それでも外の景色が全く見えないよりは断然いいのですが。

20091031_2341_58_14 モハネ583-101車内 上段寝台
モハネ583-101 上段寝台(頭側)

20091031_2350_14 モハネ583-101車内 上段寝台より見る通路
モハネ583-101 上段寝台より見る通路
通路に目をやると、室内灯やクーラーが目の前に(笑)
車内をこんな高い位置から見下ろすことができるのは三段寝台の上段ならではですが、かなり高い位置なのでちょっと恐い気もしますw


20091101_0719_18 モハネ583-101車内 中段寝台
モハネ583-101 中段寝台
朝になってから、空席の中段寝台を通路から撮影。


20091101_0721_22 モハネ583-101車内 下段寝台
同じく、空席と思われる下段寝台を通路から撮影。

20091101_0720_56 モハネ583-101車内 下段寝台
20091101 07:20 モハネ583-101 下段寝台
上段と中段の寝台幅は70センチですが、下段寝台は、寝台幅102センチと格段に広く、高さ方向の空間が狭い以外は開放A寝台に劣らず、上段・中段より乗り得に思えますが(寝台料金は上段・中段5250円、下段6300円)、そのせいか下段は人気が高いようで、まだ乗ったことがないです。

20091101_0625
20091101 06:25
デッキ扉の窓から見る朝日です。
進行方向右側の席なら、デッキに出る必要はないのですが(笑)



■2011年5月5日 朝を迎えた「きたぐに」
再び、2011年の「きたぐに」に戻りまして。

2011.05.05 0630_22(1) 柿崎付近? モハネ583-87車内より
モハネ583-87 中段寝台覗き窓からの眺め(2011.05.05 06:30 柿崎付近?)

2011.05.05 0642_25(1) 柏崎 モハネ583-87車内より
モハネ583-87 中段寝台覗き窓からの眺め(2011.05.05 06:42 柏崎?)

2011.05.05 0700_01(1) モハネ583-87車内
モハネ583-87 中段寝台覗き窓からの眺め(2011.05.05 07:00)
こんな感じで、覗き窓からの眺めを楽しみましたが、ずっと外を眺めるには、独特の姿勢を維持しなければならないので正直疲れます(笑)

2011.05.05 0712_50(1) 長岡 モハネ583-87
2011.05.05 07:12 長岡 モハネ583-87
長岡に到着しましたが、まだしばらく乗車することになるので、普通車に移動してみることに。

新津~新潟間は快速になりますが、この日は祝日なので、恐らくすいてるだろうと予測したのですが…
2011.05.05 0716_28(1) モハネ582-75車内

2011.05.05 0716_48(1) モハネ582-75車内
2011.05.05 07:16 モハネ582-75車内
やはり、すいてました♪
そんなわけで普通車に移動しました。
…昔の、座席車と寝台車を連結した夜行急行だと、朝になると寝台車から座席車に移動する客もけっこういたそうですが、それと同じことができるのも、「きたぐに」のよさの一つと言えるかもしれません。

2011.05.05 0716_57(1) モハネ582-75車内


2011.05.05 0717_05(1) モハネ582-75車内

2011.05.05 0717_28(1) モハネ582-75車内
一部、検閲済ですw

2011.05.05 0718_29(1) モハネ582-75車内
これで夜行の一晩を過ごす気にはなかなかなれませんが、昼行で乗る分にはシートピッチも広くて十分快適です♪

2011.05.05 0731_00(1) モハネ582-75車内より
2011.05.05 07:31
以後は、普通車の大窓からの車窓と、583系の走りを堪能していたのですが…

2011.05.05 0731_26(1) モハネ582-75車内
2011.05.05 07:31


終点の新潟まであと少しの新津で、こんなものが目に入りました。
2011.05.05 0806_36(1) 新津 D51 498
2011.05.05 08:06 新津 D51 498
写真にはD51 498しか写っていませんが、実際にはこれの後方に、「ばんえつ物語」の12系客車と、回送の牽引機EF81が連結されていました。
…そして、ここでEF81がいるということは、個人的に大好きなヒサシ付と思われ……

さて、どーしましょーか……wというところで、次回に続きます(笑)
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当初は琴電旧型車主体でしたが、近年はヒサシ付EF81、「カシオペア」、C61/D51+在来形客車、秩父C58、EH500一次形、銚子電鉄などが多めです。
(過去記事は琴電旧型、秩父小豆1002F、「北斗星」、「あけぼの」等多め)
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 (2015.2/16新設)
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