2011年6月18日(土) 水上でのC61 20

7/16に、国営放送でC61 20復活について取り上げた番組が放送されましたので、それに関連して、6/18に水上で撮影したC61 20の写真を掲載します。
2011.06.18 1332_22(1) 水上 C61 20
停車中の写真だと、誰が撮ってもさほど変わり映えがしないような気もするので、これの掲載は後回しにしてました(笑)
●写真はクリックすると倍のサイズで表示されます。
 
 

他記事でも書いてます通り、基本的に人が多すぎる所は苦手なので、C61の下り列車を撮った後、水上に行くことはほとんどなかったのですが、この日は天候があまりよくなかったため、わりと写真が撮りやすい?(人が少なそうなので)と予想されたので、水上に行ってみることに。

まずは、C61 20の説明板です。
2011.06.18 1334_52(1)
ちなみに、C61 20の登場後、しばらくはD51のボイラーを使用していましたが、後に新製のボイラーに取り換えられました。

■C61 20 公式側
2011.06.18 1332_22(1) 水上 C61 20
2011.06.18 13:32 水上 C61 20
これの撮影時は雨が降ってたのと、他にも撮影されてる方がいたので、なるべく早めに撮影を済ませましたが、ここで撮る場合、背景の道路標識を隠して撮るのがよさそうです。(撮ってるときはあまり意識してなかったので、たまたま標識の写ってないものを掲載しましたw)

2011.06.18 1334_14(1) 水上 C61 20
予想通り、人は少なめだったので、数分くらい待てば、人の入り込んでない写真も撮れそうでしたが、雨が降ってて待つのがめんどーだったので、そこまでしませんでした(笑)
客車が連結されている状態であれば、もっとしっかり撮っただろうと思いますがw


2011.06.18 1330_12(1) 水上 C61 20
運転室と従台車です。
自動給炭機は撤去され、運転室扉は開放されたままとなっています。


2011.06.18 1331_06(1) 水上 C61 20
本線走行時は見えない後部です。
テンダー下部右側に、蒸気暖房供給用のホースが見えます。




■C61 20 非公式側
2011.06.18 1337_56(1) 水上 C61 20
この2枚↑↓は、地面よりもカメラを下にして撮影。
2011.06.18 1339_36(1) 水上 C61 20

2011.06.18 1340_54(1) 水上 C61 20

2011.06.18 1341_26(1) 水上 C61 20



■余談……7/16のC61 20番組についての話
個人的印象としては、思ったよりもずいぶん、作業の工程が飛ばし飛ばしの紹介にとどまってるなぁ……という感じでした(笑)
また、満鉄についての話は、興味がなくはないものの、主題からは外れてるなぁ……とか、もっと本線走行の映像をたくさん見たかった……なんて思ったり(汗)
あと、「国鉄の蒸機が優れてた」的な事も言われてましたが、実際には、当時の日本は工業力等で欧米より劣っていたこともあり、世界的に見ると、狭軌であることを考慮しても、特筆するほどの設計・性能ではなかったのですが…(汗)
満鉄の蒸機は、標準軌のため、国鉄よりも機関車が大型というだけではなく、設計的にも国鉄より先進的だったようですが、それでもやはり技術力の差もあって、欧米よりは遅れてたようで…。
(戦前の日本の場合、軍艦であれば、全般的に見て欧米に見劣りしない性能のものも建造されましたが、機関車ではそうならなかったようです)
個人的には、国鉄蒸機の最大の魅力は、「外観が非常に整っていて美しい」ことですが、この点については、欧米と比べても見劣りしないし、むしろ勝るとすら感じます(笑) もちろんこれは、各人の好みや主観で左右されることですがw


ともあれ、動態復元が大変な作業であったことは伝わりましたし(ボイラーは、もはや新製と大差ないような…(汗))、C61 20の初試運転で、遂に動いたときの姿には感動を覚えました。
そして、改めて、C61 20を復活させてくれたことを感謝したくもなりました。


ところで、4/27の試運転時に、謎のパイプ?が取り付けられてましたが、これの正体がようやく判明したっぽいです(笑)
2011.04.27 1030_00(4) 八木原~渋川 C61 20 カメラ?
このときはC61 20にカメラを複数取り付けていたようで、写真に見える仮設のパイプは、カメラ取付用のものだったようです。
また、写真右のタンク直前の蒸気管にも、カメラが取り付けられてるように見えます。
関連記事

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 写真

コメントの投稿

/>
非公開コメント

こんにちは

はじめまして。暁虎と申します。

私も蒸気機関車、在来型一般客車のファンでして、将来は高崎車両センターで蒸気、客車の運行を支える者になるつもりです。(結構本気です。)
一番好きな車両はスイテ37011です。

C61 20、格好いいですね。
学校が梅小路に近いんで時々行くんですが、不思議と2はあまりカッコいいと思ったことないです。何かツボを外している感じがして…(笑)
それに対して20は特急牽引機の風格が漂っている感じがします。
C61のバランスの良さに気付かされました。
同形式でも微妙に表情が違うのが蒸気のいいところですかね。


長文失礼しました。

はじめまして。…長文になってしまいましたが(汗)

こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございます。
暁虎さんのブログの鉄道関連記事も拝見しましたが、蒸機と在来型一般客車への思い入れは大変深いようで、感服いたしました。
(マイテ49には長年乗りたいと思いつつ、いまだに乗ったことがないので羨ましいです)
そして、将来は高崎の蒸機、客車の運行を支えたいとのことで、心より応援しております。

スイテ37011……現在大宮に保存のマイテ39 11ですね。
この車両は展望デッキ手すりがスイテ37050(マイテ58)と同じような形状に変わっていますが、いつ頃、いかなる事情で改造されたのかよくわからず、少し気になっています。
ところで、スイテ37011がお好きということは、一番好きな列車は戦前の「富士」でしょうか?
(ちなみに当方は、マロネ40かマロネフ58が最も好きな形式です(笑))

当方は元々、C61という形式はかなり好みでしたが、動態復元されたC61 20は想像していた以上に魅力的でした。
個人的には、梅小路のC61 2もなかなかよかったですが、ランボードやテンダー上端の白線やロッドの赤などが、保存機的な雰囲気になってしまっているのかも…と思う部分もあります。
そうした姿の似合う形式もあるとは思いますが(個人的にはC62)、C61の場合は装飾のないほうが、現役時代に近いこともあり、より風格の感じられる姿になっているような気がします。
また、確かにC61の姿はバランスがいいですね。ボイラーの能力的に近いC59・C60と比べると、機関車部と比べてややテンダーが短めという気もしますが、それでも国鉄蒸機の中で上位のバランスのよさだと思います。

それと、蒸機は、仰る通り『同形式でも微妙に表情が違う』のも魅力だと思います。
C51あたりになると、微妙どころか、別形式のような車両も出てきますが…(笑)

こちらもさらに長文になってしまいましたが、今後もよろしくお願いします。
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カウンター (2010.01.12~)
プロフィール

くらまろ

Author:くらまろ
●写真の無断転載はご遠慮願います。
●当ブログはリンクフリーです。
●コメント・拍手は古い記事も含めて歓迎です。(コメントお返事は数日後になることも多いです)
●当ブログは、中望遠~標準~やや広角で撮った編成写真主体ですが、基本古い車両好きの為、扱う車種は偏ってます。
当初は琴電旧型車主体でしたが、近年はヒサシ付EF81、「カシオペア」、C61/D51+在来形客車、秩父C58、EH500一次形、銚子電鉄などが多めです。
(過去記事は琴電旧型、秩父小豆1002F、「北斗星」、「あけぼの」等多め)
●メールアドレス
 maronokimagure@yahoo.co.jp
 (@を半角に変えてください)
 (2015.2/16新設)
●好きな車両等の詳細は↓ http://maronokimagure.blog100.fc2.com/blog-entry-3.html

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村
↑登録してみました(2010.2/6)

カテゴリ
リンク
最新コメント
最新記事
検索フォーム
全記事一覧

全ての記事を表示する

月別アーカイブ
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
ブログ内 アクセス数の多いページ
ブログパーツ レンタルCGI