2011年の鉄道の話題を振り返って…

今回が2011年最後の更新となりますが、この1年の間で、個人的に印象に残った鉄道の話題を挙げてみます。
2011.02.05 1118_04(1) 久喜~新白岡 回9501レ EF81 133+24系+12系ts 2011.03.27 1722_42(2) 朝陽~附属中学前ts1 2011.06.18 1131_48(3) 津久田~岩本 9735レ 「SL C61復活号」0.6 2011.09.17 1708_50(4) 新守谷~守谷ts
●写真は、クリックすると倍の大きさで表示されます。
 
  

今回は、時系列順で掲載します。

■2月
●回9501・9502列車で、EF81 133+24系+12系の夜行急行的編成が実現
尾久-黒磯間の乗務員訓練列車、回9501・9502レは、2011年の夏頃まで、EF81またはEF65、EF510に24系客車4両の編成で時々運転されていましたが、2月の1週間に限り、高崎の12系客車5両を加えた客車9両での運行となりました。
2011.02.05 1118_04(1) 久喜~新白岡 回9501レ EF81 133+24系+12系ts
2011.02.05 11:18 久喜~新白岡 回9501レ  ※色調を補整し直して再掲載
その初日と2日目は、北斗星色のEF81だったので、かつての夜行急行を再現するかのような編成となりましたが、しかもそのEF81は、2010年の「北斗星」で集中的に追いかけ続け、特別に思い入れの深いEF81 133だったので、驚き感激しつつ撮影したものです。
2011.02.06 1059_36(3) 蓮田~東大宮 回9501レ EF81 133+24系+12系ts
2011.02.06 10:59 蓮田~東大宮 回9501レ  ※色調を補整し直して再掲載
当方が、EF81 133などのヒサシ付EF81を好むのは、精悍な姿であることと、個人的に最も好きな電機であるEF80一次形(ヒサシ取付後)のイメージを想起させるためですが、そのEF81 133がこのような見事すぎる編成を牽引する姿を見れるとは、全く考えもしてなかったですし、もう言うことなしでした♪
ただ、撮影については、2月6日の回9502列車↓は、片岡~矢板で撮っておけば…という後悔もあります(笑)
2011.02.06 1608_12(2) 栗橋~東鷲宮 回9502レ EF81 133+12系+24系ts1.52011.02.06 16:08 栗橋~東鷲宮 回9502レ ※色調等を補整し直して再掲載(縦横比は通常と異なります)  




■3月
●常磐線一部区間、長期運休
…というよりも、実質的には「常磐線分断」のほうが正しいとは思いますが…orz
震災や災害関連についてはあまり触れないでおこうと思いますが、個人的に思い入れの深い、常磐線についてだけは触れておきます。
過去記事で何度か触れてますが、当方は以前、常磐線の沿線に住んでいたことや、かつては北海道連絡のメインルートだったという意外な歴史(初めて知った当時はそう感じましたw)に魅力を感じたこともあって、国鉄・JR線としては最も思い入れがあり、普通列車で全線乗り通しということを3回くらいはやりましたし、583系のリバイバル「みちのく」にも乗車(地震の影響で青森までは行けなかったですがw)、そして今年2月には、以前からやりたいと思っていた、上野発仙台行き「スーパーひたち」グリーン車の全区間乗車も果たしました。
2011.02.13 0749_34(1) 上野ts
2011.02.13 07:49 上野 スーパーひたち7号

2011.02.13 1013_02(1) サロ651-7 車内s 2011.02.13 1156_32(1) サロ651-7 車内s
サロ651-7 車内
常磐線の特急グリーン車に乗ったのはこれが初めてでしたが、せっかく乗るなら長い時間味わいたいので、基本編成も仙台まで運転される日を選んで乗車し、かつての急行「みちのく」の特別二等車の乗り心地に想いを馳せたりもしつつ、常磐線の景色と乗り心地を大いに楽しんだものでした。
もちろん、「みちのく」の特別二等車と大差なさそうなのはシートピッチくらいで、所用時間も速度も乗り心地も占有空間の広さも全然違うのですが(笑)
しかし、今度のE657系のグリーン車は4列シートに逆戻りするので、シートピッチだけでなく占有空間の広さもスロ54とほぼ同等に戻ることになります(笑)


この乗車は、とりあえず…という感じで行ったので、651系の置換え前にもう1回くらい全区間乗車したいと思っていたのですが、あの3月11日を境に、それは二度と叶わぬこととなり、常磐線全線乗り通しということ自体、もはや不可能となりそうで、大変残念です…。
それだけに、2月に乗っておいてよかったという思いは強いですが、それから1ヵ月後にあんなことになってしまうとは、夢にも思いませんでした…。



●長野電鉄2000系A編成 運用離脱
長野電鉄には何度か訪問しましたが、乗り鉄で楽しむだけにとどまらず、沿線での撮影も行なったのは、この編成を撮りたいがためでした。
2011.03.27 1722_42(2) 朝陽~附属中学前ts1
2011.03.27 17:22 朝陽~附属中学前
この日のA編成さよなら運転については、いまだに掲載が完了してないのですが(汗)、未掲載分から1枚載せておきます。
A編成の、いかにも昭和30年代前半の私鉄特急車というスタイルと、暗い茶色の車体色の組み合わせは、非常に渋く、味わい深いものでした。
2010.05.25 1037_58(1) 2000系A編成車内
また、車内も基本的に登場時と大差なく、今となってはレトロ感が強く感じられるもので、乗るのも楽しい車両でした。
ほぼ同じ内装と思われるD編成はまだ時々運行されてるようなので、できればもう1回くらい乗っておきたい気もしますが、今後の個人的な事情を考えると難しそうな気がします。




■6月
●C61 20復活、営業運転開始/在来形客車7両を整備
2011.06.18 1131_48(3) 津久田~岩本 9735レ 「SL C61復活号」0.6
2011.06.18 11:31 津久田~岩本 9735レ 「SL C61復活号」
C61 20復活にあたっての個人的思い入れ話は4月にさんざん書いてます↓ので、ここでは控えめにしておきますが(笑)
2011年4月27日(水) C61 20+在来形客車 試運転 八木原~渋川/津久田~岩本
当方は基本的に、新しめの車両への興味が薄く、特別に好きな車両・編成しか撮りに行かないことが多いので、自分にとっての鉄道写真撮影という趣味は、遠からずほとんど消滅しかねない気がしていたのですが、昔から好きだったC61が復活し、さらに在来形客車(旧形客車)も整備され、この両者の組み合わせが当たり前に見られるようになったのは、非常に大きな福音でした。
当方の元々の専門分野?は、昭和30年代頃の在来形客車による優等列車ですが、それを彷彿とさせる列車を、日常的に撮影できるようになるとは、夢のようです…。
(もちろん編成両数の少なさや、優等車が存在しないことなど、かつての優等列車と異なる点はありますが、これ以上を求めるのはさすがに贅沢すぎるだろうと思います)

ところで、C61 20の復活前は、蒸機の人気形式と言えば、C62、D51、C57が三強で、これにC11、C56、C58などの動態保存車の存在する形式が続く…という感じに思えましたが、そこにC61が加わって、勢力図?がどのように変化したのか興味のあるところです(笑)
ちなみに、(以前の記事でも触れてますが)個人的にとくに好きな蒸機は、D62・C54・C57四次形・C60・C61・D60・C51…などですw



■9月
●C61 20他蒸機重連で在来形客車6両を牽引
2011.09.25 1005_18(1) 井野~新前橋 C61 20+C58 363+在来形客車2ts
2011.09.25 10:05 井野~新前橋 「SL重連レトロみなかみ」 9735レ C61 20+C58 363+在来形客車
重連は7月にもありましたが、個人的にこちらの、在来形客車編成・ヘッドマークなしでの運転のほうが断然印象深いです。
今後も、このような形での運行を期待したいものです♪




■10月
●関東鉄道キハ350形 運用離脱
2011.09.17 1708_50(4) 新守谷~守谷ts
2011.09.17 17:08 新守谷~守谷
個人的に、関東鉄道と言えば、この塗色のキハ350形だったのですが、それが遂に全車引退とは驚きでもあります。
しかし、その末期に、公式HPで運転時刻を掲載した限定運用を組んでもらえたおかげで、長年気になりつつも果たせなかった乗車と撮影ができたので、これは非常にありがたいことでした。
(それと、引退時期を引き延ばしてくれたことも…(笑))




■番外編
●秩父鉄道 小豆色1002F
2011.11.13 1427_30(2) 和銅黒谷 1002Fts
2011.11.13 14:27 和銅黒谷 1002F
これについては、2011年に変化があったわけではなく、2012年に変化を控えてるというだけなのですが。
ただ、その変化がどのような形になるのかわからないので、できるだけ後悔の残らないよう、最近になって通いまくっていたわけです。
この1002Fは、国鉄101系の外観に前パンタ(ダブルパンタ)と渋い塗色という魅力を加え、それらが見事な調和を見せていると感じますが、個人的には、新性能電車としては最も好みですし、これまで目にしてきた電車の中でもかなり上位になります。
そのような車両が近場で運行されてるというのは、かなり幸運と感じますし、まだまだ撮影に通いたいです(笑)



そんなわけで、この1年の主な話題を振り返ってみましたが、最も印象深いのは『C61 20復活、営業運転開始/在来形客車7両を整備』、次点は『回9501・9502列車で、EF81 133+24系+12系の夜行急行的編成が実現』になります。

2012年も、秩父鉄道1002Fと、C61牽引在来形客車を中心に撮影を続けたいと考えてはいるのですが、2月後半頃に、個人的に重大な転機を迎えることになるので(当然けっこんとかではありませんww)、その準備等もあるため、今後は恐らく、更新頻度も写真掲載枚数も、かなり少なくなるだろうと思います。
(その転機に関する告知を、このブログ上でも行なうかについては未定です。なにしろこのブログは、あくまで個人的趣味全開のブログと割り切ってるため、主観的な話があまりにも多すぎますので…(汗))
ただ、今の所はとくに更新休止にするつもりはありませんので、今後も引き続きご覧いただけましたら幸いです。
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(過去記事は琴電旧型、秩父小豆1002F、「北斗星」、「あけぼの」等多め)
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