2014年3月 「SL村上ひな街道」撮影記(5) 3月22日(土) 9826レ C57 180+在来形客車
撮影記(1) (2) (3) (4)に続いて、3月22日の上り「SL村上ひな街道」を掲載します。
●大半の写真はクリックすると倍のサイズで表示されます。
時間は前後しますが。
村上→坂町の回送撮影後、食事をとってから坂町に行ってみたところ……
ちょうど、C57 180が入替えしているところでした。
その後は、坂町→村上の回送を撮って(前回分参照)、上り「SL村上ひな街道」撮影に適した場所へ。
「列車から手前だけ曇りでおぢゃるwww」
続いて後追い。
「そこそこ人多いでおぢゃるw」
この場所は晴れれば完全順光になり、背景的にも好ましいので、この日のC57としては最も重要な撮影のつもりだったのですが……
「完全に曇ったうえ、暗くなりすぎでおぢゃるww」
C57の煙はすでに見えてきてますorz
「やはり暗すぎでおぢゃるw」
「そして絶気でおぢゃるwww」
まぁ、絶気してなくても、また煙は横に流されてたでしょうけどw
↑露出のみ補整
……曇りとしても、異様に暗い写りになったと思ってましたが、どうやら、奥側の雲に切れ目があったためにそこから光が差し込み、順光側で撮ったにもかかわらず、逆光写真の如き写りになったようです(笑)
↓少し明るく補整+大幅トリミング
「焼け石に水でおぢゃるなw」
以上、掲載しなくてもいいようなびみょー写真に終わりましたw
ところで。
この時のようなどよどよ雲は、昨年に何度も目にしましたが。↓
・2013年4月7日(日) 嵐の試9501・9502列車(黒磯訓練) EF81 133 片岡~蒲須坂
・2012年5月15・16日 試9501・9502列車(黒磯訓練)など EF81 133 白岡/白岡~新白岡/栗橋~東鷲宮(大雨)
他にもありますが、主な事例としてw
そうした雲の出現後、半刻以内に土砂降りになる可能性が非常に高いとわかっていましたが、車に乗って少し走ると、やはり土砂降りに(笑)
そんな中で待つ気も撮る気もなかったので、雨がやむまで走り続け、そこそこ撮れそうな場所で撮ることにしました。
この場所は、反対側から撮れば架線柱を編成の奥にして撮れますが、列車を引き付けての撮影はできないので、あえて架線柱のある側から撮りました。
平坦な区間と思いますが、そこそこ煙は出てて、風に流されたりもしなかったので、この日のC57撮影4回目にして、初めてまともに撮れた気がしますw
ところで、これくらいの角度だと、機関車次位のスハフ32がスハネ30・スハネフ30っぽくも見えてよいです(笑)
その場合、隣の客車を優等車と仮定して淡緑帯を入れたくなりますw
ヘッドマークや煙突の装飾はやはり目障りに感じますが、そのあたりを加工し始めると他の加工にも手を出してしまいそうですw
蒸機牽引列車の場合、このくらいまで引き付けて撮るのが好みです。(35ミリ版換算50ミリ近くまで引き付けられないと不満w)
電機牽引列車だと、もう少し遠めのほうが好きですが(35ミリ版換算80ミリくらい?)、機関車の形態の違いによるものと思います。
ようやく不満の少ない写真を撮れたので、これで撮影を終えてもよかったのですが、上りは長時間停車が多いため、追い越せたのでもう一度撮影。
おまけ程度ですがw
「しかし……背景に青空が覗いておるとは……ww」
この日は朝方晴れ、その後基本曇りで時々雪・雨・晴れという、全く読めない天気で、そのうえ、海が近いこともあって風が非常に強く、蒸機の煙が横に流されてばかりなのも困りものでした(笑)
それと、蒸機は真っ黒なので、いい感じに光が反射しないと黒く潰れて見栄えのしない写真になりますし、つくづく蒸機撮影は難しいと再認識したのでしたw
なお、この日同行のY氏は夜の新幹線で帰還しましたが、当方は新潟でもう1泊してもう少し撮影したので、追ってそちらも掲載します。
・2014年3月 「SL村上ひな街道」撮影記(6) 3月23日(日) 9929レ C57 180+在来形客車
●大半の写真はクリックすると倍のサイズで表示されます。
時間は前後しますが。
村上→坂町の回送撮影後、食事をとってから坂町に行ってみたところ……
ちょうど、C57 180が入替えしているところでした。
その後は、坂町→村上の回送を撮って(前回分参照)、上り「SL村上ひな街道」撮影に適した場所へ。
「列車から手前だけ曇りでおぢゃるwww」
続いて後追い。
「そこそこ人多いでおぢゃるw」
この場所は晴れれば完全順光になり、背景的にも好ましいので、この日のC57としては最も重要な撮影のつもりだったのですが……
「完全に曇ったうえ、暗くなりすぎでおぢゃるww」
C57の煙はすでに見えてきてますorz
「やはり暗すぎでおぢゃるw」
「そして絶気でおぢゃるwww」
まぁ、絶気してなくても、また煙は横に流されてたでしょうけどw
↑露出のみ補整
……曇りとしても、異様に暗い写りになったと思ってましたが、どうやら、奥側の雲に切れ目があったためにそこから光が差し込み、順光側で撮ったにもかかわらず、逆光写真の如き写りになったようです(笑)
↓少し明るく補整+大幅トリミング
「焼け石に水でおぢゃるなw」
以上、掲載しなくてもいいようなびみょー写真に終わりましたw
ところで。
この時のようなどよどよ雲は、昨年に何度も目にしましたが。↓
・2013年4月7日(日) 嵐の試9501・9502列車(黒磯訓練) EF81 133 片岡~蒲須坂
・2012年5月15・16日 試9501・9502列車(黒磯訓練)など EF81 133 白岡/白岡~新白岡/栗橋~東鷲宮(大雨)
他にもありますが、主な事例としてw
そうした雲の出現後、半刻以内に土砂降りになる可能性が非常に高いとわかっていましたが、車に乗って少し走ると、やはり土砂降りに(笑)
そんな中で待つ気も撮る気もなかったので、雨がやむまで走り続け、そこそこ撮れそうな場所で撮ることにしました。
この場所は、反対側から撮れば架線柱を編成の奥にして撮れますが、列車を引き付けての撮影はできないので、あえて架線柱のある側から撮りました。
平坦な区間と思いますが、そこそこ煙は出てて、風に流されたりもしなかったので、この日のC57撮影4回目にして、初めてまともに撮れた気がしますw
ところで、これくらいの角度だと、機関車次位のスハフ32がスハネ30・スハネフ30っぽくも見えてよいです(笑)
その場合、隣の客車を優等車と仮定して淡緑帯を入れたくなりますw
ヘッドマークや煙突の装飾はやはり目障りに感じますが、そのあたりを加工し始めると他の加工にも手を出してしまいそうですw
蒸機牽引列車の場合、このくらいまで引き付けて撮るのが好みです。(35ミリ版換算50ミリ近くまで引き付けられないと不満w)
電機牽引列車だと、もう少し遠めのほうが好きですが(35ミリ版換算80ミリくらい?)、機関車の形態の違いによるものと思います。
ようやく不満の少ない写真を撮れたので、これで撮影を終えてもよかったのですが、上りは長時間停車が多いため、追い越せたのでもう一度撮影。
おまけ程度ですがw
「しかし……背景に青空が覗いておるとは……ww」
この日は朝方晴れ、その後基本曇りで時々雪・雨・晴れという、全く読めない天気で、そのうえ、海が近いこともあって風が非常に強く、蒸機の煙が横に流されてばかりなのも困りものでした(笑)
それと、蒸機は真っ黒なので、いい感じに光が反射しないと黒く潰れて見栄えのしない写真になりますし、つくづく蒸機撮影は難しいと再認識したのでしたw
なお、この日同行のY氏は夜の新幹線で帰還しましたが、当方は新潟でもう1泊してもう少し撮影したので、追ってそちらも掲載します。
・2014年3月 「SL村上ひな街道」撮影記(6) 3月23日(日) 9929レ C57 180+在来形客車
- 関連記事
-
- 2014年3月 「SL村上ひな街道」撮影記(6) 3月23日(日) 9929レ C57 180+在来形客車 (2014/04/27)
- 2014年3月 「SL村上ひな街道」撮影記(5) 3月22日(土) 9826レ C57 180+在来形客車 (2014/04/19)
- 2014年3月 「SL村上ひな街道」撮影記(3) 3月22日(土) 9929レ C57 180+在来形客車 (2014/04/04)
スポンサーサイト