惜別・寝台特急「北斗星」

作成に手間取ったこともあり、月曜夜の掲載となりました。<(_ _)>
2015年8月23日上野着の臨時北斗星をもって、同列車の歴史に終止符が打たれましたが。
補整し直したEF81牽引時の写真や駄文などで、北斗星を振り返ろうと思います。
(超の付く自己満足記事ですが……(汗))
2009.11.06 0937_04 栗橋-東鷲宮 北斗星 EF81 133hs 2010.01.08_0907_42(1)_栗橋~東鷲宮_EF81_133 2010.02.18 0904_10(2) 蓮田~東大宮 EF81 86 「北斗星」 2010.04.13 0856_18(1) 久喜~新白岡 EF81 81 「北斗星」
2010.07.09 2155_50(1) 郡山 EF81 133 「北斗星」 2010.07.11 0745_02(1) 矢板~片岡 EF81 133 「北斗星」  2010.04.05 0531_24(1) スハネ25 503 車内 2010.04.01 1035_18(1) オロハネ25 501 車内
●殆どの写真はクリックすると倍のサイズで表示されます。
●2015.9.11 写真2枚追加しました。(上の1枚目と3枚目)
 
 

1997年以降、宇都宮線沿線に居住するようになったため、北斗星は日常的によく目にする列車で、2002年頃以降に何度か乗車もできましたが、撮り鉄に目覚めたのは2006年以降だったこともあり、北斗星の撮影は、友人に誘われた時などにたまに軽く行う程度でした。
当時の感覚としては、JRの列車は他の多くの方が撮影してるので、自分で撮る必要性は薄く思えたことも影響していました。
(そのため当時は、最も好きな在来形客車による列車も、走行写真を撮ったことはほとんどなかったです)


しかし、2009年11月に大宮駅でたまたま、以前から気になる存在ではあったEF81 133が下り北斗星の先頭に立つ姿を目にしたことで、せっかくなので2日後の上りを撮影、北斗星は地元で撮影可能ということもあって、以後、最も多く撮影する列車となったのでした。

北斗星を頻繁に撮るようになる前の写真から1枚。
2008.02.28ts1 
2008.02.28 EF81 78 「北斗星2号」
ひがはすで初めて撮った北斗星と思います。色々びみょーですが(汗)
この頃、ふと思い立って、以前から思い入れが深かった急行銀河を撮ろうとしてたので、そのついでに、2往復時代最末期の北斗星も撮りに行ったようです。


2009.11.06 0937_04 栗橋-東鷲宮 北斗星 EF81 133hs
2009.11.06 EF81 133 (2015.9.11追加)
個人的に北斗星牽引機としては別格だった、EF81 133の初撮影です。
構図的にはやや?びみょーな気もしますし、掲載時の写真があまりにも傾き過ぎだったにもかかわらず検索上位に表示されやすく恥ずかしい(笑)ので、今更ながらこれも補正し直してみました。


北斗星を撮影開始したこともきっかけとなって、2009年末にようやくデジ一眼を購入し、以後はそれまでよりだいぶましに撮れるようになったと思いますが、EF81牽引北斗星はその最初期の被写体だったため、今より撮影技術が乏しかったのはもちろん、写真の色調やトリミング具合もいまいちなものが多く、今回、少し?時間をかけて、比較的好ましい写真を中心にRAW現像(補正)し直してみました。
(補正し直してもまだ不満の残る写真も多いですが(汗))

2010.01.08_0907_42(1)_栗橋~東鷲宮_EF81_133
2010.01.08 EF81 133
ヒサシ付EF81は、ヒサシ付EF80(個人的に最も好きな電機)を洗練、スマートにしたような姿で、それもまた強い魅力を感じますが、正直な話、北斗星塗色機で唯一ヒサシ付のEF81 133の存在がなければ、北斗星を頻繁に撮るようにはなってなかったと思います。
その、ヒサシ付EF81に最も似合うのは24系寝台車と思いますが、以前、その編成のはくつるにも魅せられていたこともあり(撮り鉄ではなかった当時でも例外的に時々軽く撮影)、EF81 133北斗星で再燃、その後は黒磯訓練、EF81あけぼのを重点的に撮影するようになりました。

個人的にはEF81は半面光線が理想なので、上写真は初期に撮ったものながら、かなり好ましい部類になりました。


2010.01.22_0928_48(1)_栗橋~東鷲宮_EF81_81
2010.01.22 EF81 81
個人的には北斗星牽引機で次点だった、EF81 81です。
EF81は当初、交直流電気標準色のローズピンク(赤13号)のままでしたが、1988年10月以降、交流電機と同じ赤2号に星マークを入れた北斗星色が登場し、間もなくこの塗色に統一されました。
EF81の北斗星色は、ローズピンクとはまた違った魅力が感じられましたが、元の赤系色を鮮烈にしたような色でかつ、交流電機で見慣れてる赤2号とされたことで、違和感が少なかったことも大きいと思います。

この場所は、背景の校舎が構図に入りやすいのは難点だったものの、編成を好ましく撮れるので、よく北斗星等を撮影したものですが、今年1月にフェンスができて、非常に大きな制約が出るようになったので、以後は一度も行ってないです……。


2010.02.02 0851_10(1) 栗橋~東鷲宮 EF81 133 「北斗星」
2010.02.02 EF81 133
EF81の赤と、24系客車の青の鮮烈な組み合わせは素晴らしく、個人的には、北斗星と言えばまずこの組み合わせがイメージされます。

写真の場所は近年、手前の架線柱が2本になったようですが、この頃は1本でわりとすっきりしていました。


2010.02.18 0904_10(2) 蓮田~東大宮 EF81 86 「北斗星」
2010.02.18 EF81 86 (2015.9.11追加)
ひがはすで完全な雪景色になると、まるで東北のような情景になりました(笑)


2010.03.05 1020_46(1) 蓮田~東大宮 EF81 133 「北斗星」2
2010.03.05 EF81 133
「影が目立つのはわかるのぢゃが……もう少しかめら下向きのほうがよかった気がするのうw」
また、今ならもっと側面重視で撮ると思います(笑)


2010.04.13 0856_18(1) 久喜~新白岡 EF81 81 「北斗星」
2010.04.13 EF81 81
現在は道路と白い柵ができ、制約の多くなった場所で撮ったものですが、ここで撮った中ではこれが一番という気がします。


2010.04.25 0856_14(3) 久喜~新白岡 EF81 93 「北斗星」2
2010.04.25 EF81 93
この頃のEF81 93は側面に剥がれがあるので識別しやすかったですが、この車両はなぜか撮影回数が多かったです(笑)


2010.05.17 0746_00(2) 矢板~片岡 EF81 133 「北斗星」
2010.05.17 EF81 133
春以降のEF81 133北斗星は片岡のほうで撮ることが多くなりましたが、長編成の側面重視撮影に不慣れだったこともあって、この写真を含め、失敗ばかりだったのは多少悔やまれます。
(上写真は設定ミスによるピンボケと、カメラ上向き過ぎ。写真切継ぎや合成すれば修正不可能ではないですが……)


2010.05.18 0851_12(2) 栗橋~東鷲宮 EF81 93 「北斗星」
2010.05.18 EF81 93
個人的には、しまかわかーぶはここのほうが好きです(笑)

2010.05.28 0850_28(2) 栗橋~東鷲宮 EF81 81 「北斗星」2
2010.05.28 EF81 81
EF510北斗星でも、1回くらいここで撮っておきたかったような気もします。


2010.06.04 0744_36(4) 矢板~片岡 EF81 133 「北斗星」
2010.06.04 EF81 133
晴れ(編成後半まんだーらw)ですが、赤の色調がイメージに近くならない(もっと濃い色にしたい)等でどこかいまいちです……。


2010.07.09 2155_50(1) 郡山 EF81 133 「北斗星」
2010.07.09 EF81 133
EF81 133牽引最後の下り北斗星を新幹線で郡山まで追撃、強い雨の降りしきる中、撮影したことも思い出深いです。
2010.07.09 2156_56(1) 郡山 EF81 133 「北斗星」


2010.07.11 0745_02(1) 矢板~片岡 EF81 133 「北斗星」
2010.07.11 EF81 133
EF81 133牽引最後の上り北斗星は、6/4同様、側面主体で。
今の目で見ると、もっとカメラを下向きにして白い空を少なくするべきだった等ありますが、6/4の晴れ写真より好ましく撮れた気がしますし、印象深いです。
(この写真もそのうち切継ぎで改善したい気も……)


2010.07.15 0855_20(1) 久喜~新白岡 EF81 87 「北斗星」
2010.07.15 EF81 87
そして、EF81の北斗星での定期運用はこの日が最後となりました。
(以後も代走は数回ありましたが)


北斗星は、国鉄分割民営化から約1年後の1988年3月に登場した列車ですが、国鉄時代末期から計画されていたこともあってか、車両の外観はもちろん、車内設備、ヘッドマーク、方向幕デザイン等、多くの部分で国鉄調のままで、趣味の古い自分にとっても好感が持てるものでした。

また、北斗星は、ゆうづる2往復とあけぼの1往復の24系客車を転用、これらの列車を再編、東北本線経由に変更して、青森-札幌間を延長(新設)したもので、北海道連絡という列車の使命は観光主目的に変わったものの、ゆうづるなどから継承したこともあり、北斗星はゆうづるの後身とも言えると思います。
(ただし、北斗星登場前、北海道連絡を主目的とするゆうづるは583系で、速度の遅い客車ゆうづるは東北との連絡が主目的だったようです)
そして、ゆうづるは、1965年に上野-青森間急行北斗を格上げ改称して生まれた列車であり、北斗の命名は1950年で、同列車の運行開始はそれよりさらに前で戦前にまで遡ることになりそうなので、解釈によっては、北斗星の起源を辿ると、意外と長い歴史があった……と言えるのかもしれません。

戦前については省略しますが、北斗星に関連しそうな?過去の経緯をごく軽くまとめますと……
・1949年9月  急行203・204列車運転再開
・1950年11月 急行203・204列車を北斗と命名
・1965年10月 急行北斗を特急格上げ、ゆうづるに改称
・1988年3月   特急ゆうづる(客車)2往復と特急あけぼの1往復を東北本線経由として札幌まで延長、北斗星と命名
・2015年3月 北斗星定期運行終了、4月から臨時運行開始
・2015年8月 北斗星臨時運行終了

以上のことから、北斗星はゆうづるの後身であると共に、急行北斗の再来のようにも思えましたし、戦前から長年運行されてきた上野-青森間夜行優等列車の発展形とも感じていました。
個人的には以前から、そうした過去の列車への関心が深かったこともあり(とくに常磐線経由の夜行優等列車)、北斗星は歴史の面からも見ても、思い入れのある列車でした。



EF81牽引終了で、北斗星の撮影は8割方終わった感も否めず、EF81+24系6~7両編成での運行が多かった黒磯訓練のほうに重点を置くようになりましたが(とくにEF81 133牽引時)、北斗星も近場で撮れることもあり、EF510の北斗星もそれなりに撮影できました。
ただ、EF510北斗星は、最近くどいほどに載せていますので、ここでは数枚だけ掲載しておきます。
(大半が、以前載せたものをそのまま再掲載です)

2012.10.13 0850_44(1) 栗橋~東鷲宮
2012.10.13 EF510-512
↑↓定番的構図で。
2014.01.27 0949_50(2) 栗橋~東鷲宮 「北斗星」 EF510-509
2014.01.27 EF510-509


2014.01.19 0919_14(1) 栗橋~東鷲宮 「北斗星」 EF510-509s0.4
2014.01.19 EF510-509
EF510は、前面より側面に魅力を感じたので、近場以外で撮るときは側面重視になることが多かったです。


2014.10.11_0747_47[3] 矢板~片岡 「北斗星」 EF510-510+24系2
2014.10.11 EF510-510
EF510北斗星は近場か、わしくり、ひがはすでの撮影ばかりで、基本的にはそれで十分と思ってはいましたが、一度くらいここで晴天時に撮っておきたく思い、下り始発に乗って撮影してきたのでした。
(EF81 133北斗星の時は毎回、前日夜に宇都宮で泊まってたのですが(笑))


2015.04.02_1707_06 東鷲宮~栗橋 「北斗星」 9007レ EF510-509+24系
2015.04.02 9007レ EF510-509
運転初日の臨時北斗星です。
EF81の場合はこれくらいの構図も好みですが、個人的感覚としては、EF510の場合はもっと側面重視のほうがよさそうでした(笑)


2015.08.09_1707_33 東鷲宮~栗橋 「北斗星」 8007レ EF510-515+24系
2015.08.09 8007レ EF510-515
夕方に撮影可能となった下り臨時北斗星は何度も撮影しましたが、天気との巡り合わせは悪く、晴天で撮れたのは3回だけに終わり、多少惜しい感もあります。




当方にとって、晩年の北斗星は撮影対象という面が強くなりましたが、やはり乗車した時にこそ、その魅力を最も感じられましたし、5回ほど乗車できたものの、できることなら、もっと乗っておきたかったとも思います。
ここでは、2010年3・4月の乗車時の写真を数枚掲載して、その魅力を振り返ることにします。

2010.03.31 2055_22(1) スシ24 507 車内
2010.03.31 1レ スシ24 507 車内
自分にとって最初で最後の、北斗星ディナー堪能後の車内です。
北斗星の食堂車は、朝食で利用することが多かったですが、ディナーでなくとも、実に優雅な空間でありました……。
(廃止が近い頃になると、そうした空気は失われたとも伝え聞きますが(汗))


2010.04.05 0530_28(1) スハネ25 503 車内
2010.04.05 2レ スハネ25 503 車内
2010.04.05 0531_24(1) スハネ25 503 車内
ロビーの存在も、B寝台利用時はとくにありがたかったですが、写真のスハネ25 503は、大きな窓からの眺望がすばらしく、外観・車内共に魅力的で、北斗星客車の中でもとくに好きな車両でした。


2010.04.01 1035_18(1) オロハネ25 501 車内 2010.04.01 1115_12(1) オロハネ25 501 車内
2010.04.01 1レ オロハネ25 501  「ロイヤル」 車内
「豪華列車」とも呼称された北斗星の最優等寝台で、ディナーを提供する食堂車と共に、「豪華列車」の象徴的存在でもあった、A寝台一人個室「ロイヤル」です。
かつての皇室用寝台車スイロネフ38(後のマロネフ59など)の一人用区分室に近い設備を有するロイヤルにも一度だけ乗車できましたが、一人で利用する移動空間としては広すぎるように思え、横になってもなんとなく落ち着かない(笑)、という経験をしたのはこの時だけでしたし、非常に印象深いです。
余談ですが、北斗星の客車は、このロイヤルのみが飛び抜けて豪華ですが個室数は少なく(2~4室、最多の臨時等でも8室)、次点のツインデラックスやソロ、それとデュエットもそれなり以上の設備ではあったものの、これらも割合としては多くはなく、実態として北斗星で「豪華列車」と言えたのは、全個室化された北斗星1・2号や、1往復化後の編成くらいだったような気もします。


ところで。1950年代までの三等級制時代と比較すると、北斗星などのロイヤルはとくに格安ということを、過去記事でごく軽く触れたことがありましたが。↓
 ・北斗星の寝台券/北斗星の料金を三等級制相当で考えてみる(笑)

1両当たりの定員で考えると、なおさら格安と思えるようになります。
【主な設備ごとの1両あたり定員】
・14系/24系3段B寝台 48人(オハネ)
・14系/24系2段B寝台 32~34人(オハネ)
・14系/24系A寝台 28人
・あけぼのソロ 28人
・北斗星デュエット 26人
・北斗星ソロ 17人(オハネ25 550番代)
・ツインデラックス 16人
・シングルデラックス 11~14人(あけぼのスロネは1室2人利用で22人)
・ロイヤル 1両あたりにすると定員5~6人相当(1室2人利用でも10~12人)

定員や一人当たりの専有面積から考えれば、ソロとツインデラックスは2段B寝台の2倍、ロイヤルは2段B寝台の5~6倍の料金でもおかしくないわけですが、北斗星で上野-札幌の片道を普通乗車券で乗った場合、消費税5%時の料金は以下の通りでした。
・B寝台………合計25270円(B個室も同額)
・ツインデラックス……合計32320円(※一人当たり) 
・ロイヤル……合計36150円
以上のように、格安としか言えないもので、ロイヤルに限ったことではないですが、近年の優等寝台や個室寝台の多くは、非常に乗り得だったと思います。
(だからこそ、自分のような者でも、A寝台個室を含め、寝台車に数十回乗車できたわけで、このことは大変ありがたかったです)

20091215_1055_24(1) マロネフ59区分室
参考……マロネフ59(スイロネフ38) 区分室 (2009.12.15 交通科学博物館)
戦前~1950年代の最優等寝台だった一等寝台区分室は、あけぼのシングルデラックスの2人利用時とほぼ同等の空間と設備でしたが、写真の皇室用マロネフ59区分室は、それの3倍以上もの専有空間を備え(区分室の広さとしては約1.6倍)、一般営業用の一等寝台よりもさらに別格の存在でした。
北斗星などのロイヤルは、そのマロネフ59区分室とほぼ同等の広さの個室でありながら、B寝台の5割増程度の料金で利用できたのだから、もしかしたら日本の鉄道史上、最も乗り得な設備だった……のかもしれません(笑)

ところで、近年に登場、もしくは登場予定の豪華列車はいずれも、富裕層以外には手が出しにくい料金ですが(個人的にはまず無理)、1両あたり定員6人の車両ということを考えれば、そちらのほうが採算のとれそうな適正価格?なのかも、なんて思います。
それら豪華列車については、価格面だけでなく、移動手段として使えないという点でもあまり興味は持てないですが、移動手段として使える寝台車連結列車のほうは、北斗星に続き、カシオペアとはまなすも終焉が近いようで、予測できていたこととはいえ、実に残念です。
その結果として、遠からず、富裕層以外にも手が届く寝台車は(電車で残るサンライズ瀬戸・出雲以外)消滅し、寝台車が発祥した戦前などの三等級制時代同様、富裕層以外にはほぼ無縁な存在へと回帰することになりそうです……。


乗車・撮影の両面において、北斗星の存在感は大きかったので、その廃止の意味の大きさを、これからさらに実感していくことになりそうですが、このような列車を長い間運行し続けてくれたことは、本当にありがたく思っています。
2010.01.04_0850_50(1)_栗橋~東鷲宮
北斗星の終焉と共に、多くの寝台列車で長年慣れ親しんできた24系客車による編成も、遂に見納めということになりそうです。
今後、このような、あらゆる意味で魅力的な列車の再来を、ほんのわずかながら期待したく思います……。
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ひとつの時代が終わった

おはようございます。
北斗星は臨時でも10両以上の編成で見応えがありました。
ひとつ前の記事共々、側面重視で撮られた写真は
見ていて飽きないくらいバランスが取れた構図ですね。
この記事の後半にある見通しの良いカーブで
撮られた写真も素晴らしい。なかなかこんな場所は
見つかりませんよ。
最近は電車留置線と化した尾久の端っこに
青い客車が固まっていますが、機関車の方も仕事が減って
共にこの先どうなるのやらですね。
東海みたいにレール運搬用自走車両のハナシも見たんで
貨物以外は機関車・客車の時代が終わった感があります。

まさしく、終焉の感です……

コメントありがとうございます。

臨時北斗星は、編成内容も定期時代から見劣りせず、運転日もカシオペアと同等で、実質的にはほぼ定期列車だったように感じますし、北斗星の最後がモノクラス7連などになったりせずに有終の美を飾れてよかったです。(写真的にも見栄えがしましたし……(笑))

写真について、ありがとうございます。
側面重視で撮ることも多かったのは、機関車だけでなく客車も好き、車両の形態が伝わりやすくしたい、長い編成を長く見えるように撮りたい等の理由が大きいですが、地元駅から数駅でそういった場所があったことは幸いでした。
カーブの写真は、「わしくり」の「しまかわかーぶ」ですが、画像検索してもこの構図はほとんど出てこないようです。他の構図のほうが有名で一般的、前パンタの背景に架線柱がかかりやすい、春夏以外は鉄塔の影が編成にかかりやすい、線路際の雑草が伸びてることも多い……といったことが要因だろうと思いますが、個人的にはかなり好きな場所でしたし、お言葉を頂けて嬉しく思います。
そのうち晴れの日に、この付近でEH500の貨物を撮りたいとも考えていますが、駅から歩くと結構遠いのも難点です(笑)

かつての尾久客車区も、すっかり寂しくなりましたね……。
北斗星用客車の一部は、少し前に長野に回送されたようですが、出雲用だったオロネ25とオシ24がいまだに残されているのは謎です……。

東の機関車は、工臨だけでなく配給などの用途もあるので、全廃にはならない気がしますが、EF510については工臨のためだけに残すのはもったいなさそうなので、また貨物に売却されるかも?という感はあります。

カシオペアもはまなすも廃止が正式発表されましたし、移動手段としての客車列車は、来年3月で完全に終了となりそうですね……。
(個人的には、存在感の大きかった北斗星廃止で既にほぼ終了している感もありますが)
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(過去記事は琴電旧型、秩父小豆1002F、「北斗星」、「あけぼの」等多め)
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